海辺の町ケップは何があるわけでもないがとにかく雰囲気がのんびりしていていい。
緑も多いし、昔の村の雰囲気を残すエリアもある。
都市部のような$2~3のエアコンドミトリーみたいなのは無いのだが、海辺で山も近く緑も多いと、11月などは夜とても涼しくなる。
なのでケップの安宿は、基本的に扇風機のみで$5というのが最安値圏となる。
今回はそんなケップの、
について紹介したい。ちなみにオススメは2番めのところです。
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ドミトリーで1泊$5です。
最も開けたバスターミナルからは少し離れているが、カンボジアの雰囲気を感じるにはとてもいい伝統家屋を改装した宿だ。
玄関からして緑溢れる感じでとてもいい。
ガーデンも本当に広々で、花と緑がそこここにあって居心地が良い。
ちなみに生ビールが飲めて、$1。
ケップのレストランは缶ビールが多いのでありがたいね。
ドミトリーは広くは無いがまあ寝るだけなのでダイジョブだ。
共用のバスルームはケップの安宿には珍しいホットシャワー!
ロッカーは無いが、鍵のかかるストレージルームがある。
オーナーのフランス人夫妻?はとてもきさくで、英語も通じるしいろいろ相談に乗ってくれる。
スタッフの子どももめちゃかわいくて、そういう意味でも居心地がよかったなー。
どちらも徒歩圏とも言えるしどちらも遠いとも言える(^_^;)
海辺の道は景色がいいので、ビーチまでてくてく歩くのも楽しいと思う。
ビーチまで来ればケップ随一の繁華街(?)バスターミナルもすぐ隣だ。
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バスターミナルから2kmくらい北上した、ケップのローカルな感じのエリアにも宿がぽつぽつある。
自分がケップで1番長居したKhmer House Hostelもその界隈だ。
そして自分は行ったらシングルが満室で無料でダブルにアップグレードしてくれた。
エアコンなし、扇風機だけで水シャワーだが、ケップの気候にはそれでちょうどいい。
カンボジアなんで水シャワーでもそこそこぬるくて冷たくはないし、自分が行ったベストシーズン(冬)だと夜はとても涼しい。
またベッドに大きな蚊帳も付いてるので蚊に悩まされることもない。
そのへんを観光で訪れるなら悪くはない立地だと思う。
ナショナルパークにはこういう絶景カフェもあるので、ぜひトレッキングに出かけてほしい。
で、夕ご飯はクラブマーケットで蟹料理を食べるのもよいですな。
またバスターミナルから来る大きな道沿いも時おり海が垣間見えていい感じ。
ターミナルにはトゥクトゥクに乗ってもいい距離だけど、夕方などのんびり歩いていってもいいかもです。
何かと言うと1泊$10は下らないのだが、Hotel de la Pragueというホテルが唯一$5で泊まれるダブルルームを提供している。
もちろんその立地で個室でダブルでその値段というのはワケがあり、ホテルの部屋というより近くの店舗の2Fをカーテンで仕切っただけのスペースである( ̄∇ ̄
はしごで登るとダブルのマットレスが置いてある。
蚊帳もあるし、デスクや扇風機もあって設備的には普通の部屋と同じようにはしてある。
夜は店舗のシャッターを閉めるのでセキュリティは大丈夫だ、とのことであったがそのシャッターが1/3くらい閉まらないので余裕で人が出入りできる( ̄∇ ̄
ケップは田舎で治安は悪くないらしく、下にスタッフも寝ているのだがそれでもなあ。。
やはり心配で寝付かれなかった。
目の前のバスターミナルもお店がたくさん並んでいるので夜もそこそこ明るい。
その点、先に書いた2つの宿近辺は夜になったら真っ暗である。
ただやっぱ外と筒抜けなのが気になり、別にトラブルは無かったものの自分は1泊で出ました(^_^;)
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この3つの中では、個人的にKhmer House Hostelがいいと思う。
ケップは田舎を楽しむところであるので、あの界隈のローカル感がとてもいい。
木々が茂る中、舗装もされてない小道が通る、村の雰囲気が残っている。
マジックアワーに独特の朱色に染まるローカルエリアを楽しんでほしい。
またKhmer House Hostelはケップの安宿では本当に珍しい、予約サイトのBooking.comでクレジットカード決済が可能な宿である。
日本円両替が難しいケップでは、現金を使わなくていいのは地味にありがたい。
ケップは何もないと思って(実際大して何もない)2,3泊くらいかなと思っていのが、気付いたら1週間滞在していた。
のんびりした雰囲気にただ癒やされる、とてもいいところでしたよ。
ケップ、クラブマーケットのレストランは蟹アモックが最高にオススメ♪
ケップのクラブマーケット、最高の活け蟹はキロ$5~!そして蟹チリペッパーへ(・∀・)
カンボジアの海辺の町ケップ、カニ以外のグルメまとめ~オサレカフェ、イタリアン、ローカル炒飯~
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緑も多いし、昔の村の雰囲気を残すエリアもある。
都市部のような$2~3のエアコンドミトリーみたいなのは無いのだが、海辺で山も近く緑も多いと、11月などは夜とても涼しくなる。
なのでケップの安宿は、基本的に扇風機のみで$5というのが最安値圏となる。
今回はそんなケップの、
- カンボジアの立派な伝統家屋が素晴らしいドミトリー宿
- 田舎の雰囲気がとてものんびりする安宿
- ビーチやバスターミナルすぐの立地最高の安宿
について紹介したい。ちなみにオススメは2番めのところです。
■ケップ唯一のドミトリーはカンボジア伝統家屋
まずケップで最初に泊まったのが、ケップの公園近くにあるTOKAY KEP。ドミトリーで1泊$5です。
最も開けたバスターミナルからは少し離れているが、カンボジアの雰囲気を感じるにはとてもいい伝統家屋を改装した宿だ。
高床式の豪邸
見ての通り、昔の金持ちの家なのかな?どーんと威容を誇る高床式の豪邸である。玄関からして緑溢れる感じでとてもいい。
ガーデンも本当に広々で、花と緑がそこここにあって居心地が良い。
立地は微妙だが設備充実
TOKAY KEPは高床の下がバーになっていてプールテーブルも置いてある。ちなみに生ビールが飲めて、$1。
ケップのレストランは缶ビールが多いのでありがたいね。
ドミトリーは広くは無いがまあ寝るだけなのでダイジョブだ。
共用のバスルームはケップの安宿には珍しいホットシャワー!
ロッカーは無いが、鍵のかかるストレージルームがある。
オーナーのフランス人夫妻?はとてもきさくで、英語も通じるしいろいろ相談に乗ってくれる。
スタッフの子どももめちゃかわいくて、そういう意味でも居心地がよかったなー。
ターミナルと港の中間
立地的には店が並ぶビーチ近くのバスターミナルと、ケップの外国人に人気のカフェKEP COFFEEのちょうど間くらいにある。どちらも徒歩圏とも言えるしどちらも遠いとも言える(^_^;)
海辺の道は景色がいいので、ビーチまでてくてく歩くのも楽しいと思う。
ビーチまで来ればケップ随一の繁華街(?)バスターミナルもすぐ隣だ。
■ケップのローカルエリア、国立公園近くの安宿
自分がケップで1番長居したKhmer House Hostelもその界隈だ。
$5の個室宿
自分がケップで1番長居したKhmer House Hostelはその界隈で、$5でシングル個室に泊まれる。そして自分は行ったらシングルが満室で無料でダブルにアップグレードしてくれた。
エアコンなし、扇風機だけで水シャワーだが、ケップの気候にはそれでちょうどいい。
カンボジアなんで水シャワーでもそこそこぬるくて冷たくはないし、自分が行ったベストシーズン(冬)だと夜はとても涼しい。
またベッドに大きな蚊帳も付いてるので蚊に悩まされることもない。
海や山にアクセスがいい
賑やか(と言っても大したことはない)なターミナル界隈は遠いが、ケップ名物のクラブマーケットや、山手のナショナルパークもギリ徒歩圏。そのへんを観光で訪れるなら悪くはない立地だと思う。
ナショナルパークにはこういう絶景カフェもあるので、ぜひトレッキングに出かけてほしい。
で、夕ご飯はクラブマーケットで蟹料理を食べるのもよいですな。
またバスターミナルから来る大きな道沿いも時おり海が垣間見えていい感じ。
ターミナルにはトゥクトゥクに乗ってもいい距離だけど、夕方などのんびり歩いていってもいいかもです。
■ケップで最高の立地、召使い気分?の$5ホテル
ケップはビーチ近くのバスターミナルが1番開けたエリアだが、バス降りてすぐで、お店もたくさんあってと便利な分だけ宿も高い。何かと言うと1泊$10は下らないのだが、Hotel de la Pragueというホテルが唯一$5で泊まれるダブルルームを提供している。
共用バスでオープンスペース( ̄∇ ̄
エアコン無し、水シャワーの共用バスルームとは言えダブル個室でその値段はとても安い。もちろんその立地で個室でダブルでその値段というのはワケがあり、ホテルの部屋というより近くの店舗の2Fをカーテンで仕切っただけのスペースである( ̄∇ ̄
はしごで登るとダブルのマットレスが置いてある。
蚊帳もあるし、デスクや扇風機もあって設備的には普通の部屋と同じようにはしてある。
セキュリティは大丈夫?
この部屋(?)はカーテンで仕切っただけでドアすら無いので、貴重品はロッカーに入れる( ̄∇ ̄夜は店舗のシャッターを閉めるのでセキュリティは大丈夫だ、とのことであったがそのシャッターが1/3くらい閉まらないので余裕で人が出入りできる( ̄∇ ̄
ケップは田舎で治安は悪くないらしく、下にスタッフも寝ているのだがそれでもなあ。。
やはり心配で寝付かれなかった。
立地は最高
ビーチもすぐそこで立地的にはケップの1等地なんだけどね。目の前のバスターミナルもお店がたくさん並んでいるので夜もそこそこ明るい。
その点、先に書いた2つの宿近辺は夜になったら真っ暗である。
ただやっぱ外と筒抜けなのが気になり、別にトラブルは無かったものの自分は1泊で出ました(^_^;)
■オススメはケップのローカルエリア
ケップは田舎を楽しむところであるので、あの界隈のローカル感がとてもいい。
木々が茂る中、舗装もされてない小道が通る、村の雰囲気が残っている。
マジックアワーに独特の朱色に染まるローカルエリアを楽しんでほしい。
またKhmer House Hostelはケップの安宿では本当に珍しい、予約サイトのBooking.comでクレジットカード決済が可能な宿である。
日本円両替が難しいケップでは、現金を使わなくていいのは地味にありがたい。
ケップは何もないと思って(実際大して何もない)2,3泊くらいかなと思っていのが、気付いたら1週間滞在していた。
のんびりした雰囲気にただ癒やされる、とてもいいところでしたよ。
✓Booking.comで東南アジアの宿を格安に!
今回紹介した宿は有名予約サイト・Booking.comで見つけました。
Booking.comは入会して実際に宿を利用すると、キャンペーンで1,800円もくれるので、旅する人はゼヒ登録しておくべき^^
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その他のカンボジア・ケップ情報はこちら :)
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