カンボジアの缶ビールは50セントである。
小ぎれいでエアコンの入ったコンビニみたいな店だと少し高い値段になっていることも多い。
しかし本来はその値段で、ローカルな商店で買えばたいてい2,000リエル=50セント(60円弱)で買える。
1本60円もしないわけで、それで十分安いのだが、実は缶ビールは500リエル≒15円程度で買う方法がある。
本来2,000リエルのものがなんで1/4で買えんの?!という話なのだが、実はカンボジアの缶ビールはアタリつきなのである。
そしてアタリを引くと次に買う1本が500リエルになるのであった。
というわけで今回はそのへんのカンボジア缶ビール事情について詳しく見てみよう。
日本の若い人だと分からないかもしれないが、こんな感じに蓋が取れる。
ちなみにこれはプルタブという。
それはともかくこの開けた蓋の裏側をよく見ると、、
「1」って書いてるのが分かる?これがアタリの蓋なのである!!
ちなみにハズレのやつはThank you!とか書いてある。クメール語のときもある。
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これが日本のアイスなどと比べると、かなり確率が高い気がする。
今まで何度も引いたのだが、機会がなく使っていなかった。
なのでてっきり無料でもう1本くれるものだと思っていたのだが、ビールを買った商店に持っていくと「500リエル」と言われた。
まあでも本来の額の1/4やからね。それくらい出さない手はない。
というわけで見事もう1本ゲット~~!^^
ローカルな店だとそもそも安くしてくれているし嫌がられるかと思いきや、快くやってくれた。
経験上、なぜかコンビニみたいなこぎれいな店のほうが、交換を断られることが多い気がする。
また在庫がないと別のビールになることもある。
冷やしてないと500リエルだけど、冷蔵庫に入ってる冷たいやつは1,000リエル、というパターンもあった。
あと難癖つけてウチで買ったやつじゃないと言い張る店もある。
しょーーーもない(^_^;)
人の良さそうなお店で買うと気持ちよく500リエルで冷たいのをくれるので、そういうところで買うようにしましょう。
誠実なお店の応援にもなるしね^^
よって蓋が取れないタイプ、すなわちプルトップの缶ではアタリは付いていない。
カンボジアはANGKOR、CAMBODIA、ANCHORというのが代表的な50セントビールなのだが、そのうちANCHOR(アンチョールと呼ばれている)は先進的なプルトップであるためアタリが出ない。
ANCHORはシンガポールのビールであるらしく、そのせいかもしれない。
ちなみに自分は味的にCAMBODIAが1番好きでいつも買っている。
また50セント以上出すならGANZBERG、PHNOM PENHなどもっと種類はあり、その中にも当たり付きのものはある。
そんなわけでビールが異様に安いカンボジア、来たらおそらく毎日のように飲むと思う。
ANGKORやCAMBODIAならアタリが出るかもしれないので、試してみてもよいと思うぞ^^
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小ぎれいでエアコンの入ったコンビニみたいな店だと少し高い値段になっていることも多い。
しかし本来はその値段で、ローカルな商店で買えばたいてい2,000リエル=50セント(60円弱)で買える。
1本60円もしないわけで、それで十分安いのだが、実は缶ビールは500リエル≒15円程度で買う方法がある。
本来2,000リエルのものがなんで1/4で買えんの?!という話なのだが、実はカンボジアの缶ビールはアタリつきなのである。
そしてアタリを引くと次に買う1本が500リエルになるのであった。
というわけで今回はそのへんのカンボジア缶ビール事情について詳しく見てみよう。
■カンボジアの缶ビールは、蓋をチェックせよ
カンボジアの缶ビールはプルトップになっていないものがある。日本の若い人だと分からないかもしれないが、こんな感じに蓋が取れる。
ちなみにこれはプルタブという。
それはともかくこの開けた蓋の裏側をよく見ると、、
「1」って書いてるのが分かる?これがアタリの蓋なのである!!
ちなみにハズレのやつはThank you!とか書いてある。クメール語のときもある。
■500リエルで缶ビールもう1本!
今まで何度も引いたのだが、機会がなく使っていなかった。
なのでてっきり無料でもう1本くれるものだと思っていたのだが、ビールを買った商店に持っていくと「500リエル」と言われた。
まあでも本来の額の1/4やからね。それくらい出さない手はない。
というわけで見事もう1本ゲット~~!^^
ローカルな店だとそもそも安くしてくれているし嫌がられるかと思いきや、快くやってくれた。
■対応は店次第、それがカンボジア
この当たりが出たときの対応は店によって違う。経験上、なぜかコンビニみたいなこぎれいな店のほうが、交換を断られることが多い気がする。
また在庫がないと別のビールになることもある。
冷やしてないと500リエルだけど、冷蔵庫に入ってる冷たいやつは1,000リエル、というパターンもあった。
あと難癖つけてウチで買ったやつじゃないと言い張る店もある。
しょーーーもない(^_^;)
人の良さそうなお店で買うと気持ちよく500リエルで冷たいのをくれるので、そういうところで買うようにしましょう。
誠実なお店の応援にもなるしね^^
■何種類もあるカンボジアのビール
アタリはプルタブに書いてある。よって蓋が取れないタイプ、すなわちプルトップの缶ではアタリは付いていない。
カンボジアはANGKOR、CAMBODIA、ANCHORというのが代表的な50セントビールなのだが、そのうちANCHOR(アンチョールと呼ばれている)は先進的なプルトップであるためアタリが出ない。
ANCHORはシンガポールのビールであるらしく、そのせいかもしれない。
また50セント以上出すならGANZBERG、PHNOM PENHなどもっと種類はあり、その中にも当たり付きのものはある。
そんなわけでビールが異様に安いカンボジア、来たらおそらく毎日のように飲むと思う。
ANGKORやCAMBODIAならアタリが出るかもしれないので、試してみてもよいと思うぞ^^
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