最高に肉肉しい!プノンペン、超レベルの高いハンバーガー3選

プノンペンはガイジンさんがたくさんいる。

引退した風のおじさんも多いし、ボランティア目的や旅行でやってくる白いワカモノも見ない日はない。

なので白いひとたち向けの店もたくさんあり、お金さえ出せば美味しい西洋なご飯を食べるのに困ることはない。

>> プノンペンでセレブな西洋飯♪ ピザ、パスタ、ステーキならここへ行け!

しかしこの↑記事では忘れていた重要な西洋メニューがある。

そう、ハンバーガーだ!

今回は


を紹介してみるぞ。

■最高に肉肉しいめちゃうまバーガーはここ!

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プノンペンにはハンバーガーもめっちゃうまいお店がある。

なんといってもナンバーワンはボンケンコンにあるLone Pine Cafeで、何がすごいってバーガーの肉々しさが違う!!某トランポリン女子に教えてもらいました。

※LONE PINEはその後移転しました!詳しくはこちら :)


お帽子かぶせてかぶりつけ!

肉だけで十分濃厚な味わいで、チーズが邪魔なくらい。
なので次行くときは一番基本のバーガーを試してみようと思っている。

ほんま肉くったーー!って感じになるぞ。

場所的にはボンケンコンとは言えはじっこのちょっと寂しいエリアで、店構えもそんな高級感もない普通のローカル店て感じなんだけどね。まさに中身で勝負な店です。


値段は忘れたが、バーガーにチップス・サラダ・ドリンクのセットで$8くらいしたと思う。

■ジューシーな肉汁が最高!なバーガーはここだ

プノンペンでLone Pine以外では?と訊かれれば間違いなくここを答える、それがCousin's Burger & Coffeeだ。

プノンペンの美味しいバーガー屋さんはなぜか少々微妙な場所にあるのだが、ここも王宮からノロドムの大通りを渡って少し行った、ツーリストはまず行かないようなエリアにある。


店構えはいかにも西洋、って感じでNZとか豪の田舎にありそうよね。
こじんまりとした店に、ご飯どきはガイジンさんがいっぱいです。

さて自分が頼んだのはFirstというセットメニュー。
基本のCousin's Burgerとサラダ、ポテトのセットで、初めて来た人に最適のメニューということなのだろう。


このバーガーがもう超ジューシー!
油断してかぶりつくと膝の上に肉汁がほとばしる(笑)、肉汁ブッシャーなバーガーなのである!

なので膝にナプキンかけておくか、プレートの上で食べましょう(^_^;)

ちなみにセットにはビールも入ってるんだぜ!もちろんソフトドリンクも可能です。


これで税込み$6.5、ヒジョーに満足度が高いぞ!

■さらにジューシーさが倍!安宿街の名店

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リバーサイド近くの安宿街にも素晴らしい店がある。
よく自分が安いバスチケットを買いに来る界隈なのだが、そのst.172沿いにSUNDANCEというホテルがある。


自分は泊まったことないのだが、プールもある中級ホテルという感じ。
その1Fが西洋風レストランになっているのだが、某ブログでここのバーガーがめちゃうまい!という情報をキャッチ!

よく行く界隈なのに情報がなければ絶対に行かなかったと思う。
ありがとうプノンペンバーガー研究会!(≧∇≦)b

さっそくチーズバーガーを頼み、ドラフト・ビールを飲みながら焼きあがりを待つ僕様。


店内はなんか西洋な感じです。どうもオージーなひとがやっているらしい。


それなりに時間がかかるのもきっと本格的に作ってるからだ。。とわくわくしながら待っていると。。

ついに出てきたバーガーがこれだ!!


このハミ出す肉の肉々しさに期待を禁じ得ないわたくし(≧∇≦)b


そして新鮮なレタス・トマト・オニオンを挟んだ完全体の美しさを見よ!


これがねーほんま肉と新鮮な野菜がもう超ジューシーで、ぼったぼた肉汁落ちるくらいなのよ!ここまでジューシーなのは初めてかもしれない。

ちなみにここはスーパーオージーバーガーという$7.5のやつが最高峰らしく、ハムと卵も入った全部入りという感じなのだが、正直このチーズバーガーで十分以上のウマさである。

ちなみにチーズバーガーは$5で、このクオリティにしてはかなりリーズナブルだ。

そんなわけでまあ、プノンペン来たら悪いことは言わんからこの3店は行っといたほうがいい。

ローカルご飯と比べたら少々高いがその価値はある!


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