プノンペンはカフェ・タウンであり、外国人向けのオサレなカフェが本当に山ほどある。
カンボジアではエアコンが入っても家族経営などで安いカフェも少しはあるのだが、それでもコーヒー1杯$1前後。 通常の外国人向けカフェは$2以上はすると思っていい。
ただエアコンやWiFiにこだわらず、ただコーヒーを飲みたいだけならもっと選択肢はある。
カンボジアには、ローカル向けの安くて美味しい、50セント~(!)のコーヒーショップがたくさんあるのだ(^o^
ここではプノンペンの、
といった個性的なローカルコーヒーを紹介したい。
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セントラル・マーケットからモニボン大通りを渡ったあたりに、st.134がある。
st.134はかなりローカルな通りだが、そこに知る人ぞ知る家族経営のコーヒーショップがある。
それがこのHappy Family Coffeeで、とても美味しいクメールコーヒーを50セントで出している。
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カンボジアではエアコンが入っても家族経営などで安いカフェも少しはあるのだが、それでもコーヒー1杯$1前後。 通常の外国人向けカフェは$2以上はすると思っていい。
ただエアコンやWiFiにこだわらず、ただコーヒーを飲みたいだけならもっと選択肢はある。
カンボジアには、ローカル向けの安くて美味しい、50セント~(!)のコーヒーショップがたくさんあるのだ(^o^
ここではプノンペンの、
といった個性的なローカルコーヒーを紹介したい。
■超ローカルなコーヒーショップ
st.134はかなりローカルな通りだが、そこに知る人ぞ知る家族経営のコーヒーショップがある。
それがこのHappy Family Coffeeで、とても美味しいクメールコーヒーを50セントで出している。
※2022年現在、この店はHAPPY COFFEEとしてMapにも載り、クメールコーヒーは2,500リエルで少し高くなりました。が、それでも安いしハイクオリティなのでいつも行列ができてます^^
その噂のコーヒーがこれ!見た目は何の変哲もない、路上店でよくあるお持ち帰りコーヒーという感じ。
もちろん濃くて甘いローカルなクメールコーヒーである。
しかしこのクメールコーヒー、何となく普通のものよりコクがある感じがする。
ローカル感が強い店でたまにくれるのだが、お茶がおまけについてくる。
ちなみにあまり混ぜずに、底に残った練乳に最後お茶を入れて飲むのがツウなんだぜ。
みんな美味しいのを知っているのか、いつもお客さんが絶えないのがすごい。
一人で3つも4つも買っていく人もいるのだ。
こんなローカルなところなのに、店の女の子(とてもいい子)は少し英語が通じるのもありがたいのです^^
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リバーサイド近くのst.23という短い路地に、ローカルには珍しいオーガニックなメニューのレストランがある。
※このお店は残念ながら閉店しました。いい店やったのになあ~~
この辺のもうちょっと北くらいにあるDRYPORTというレストランなのだが、ローカル店なのにプラスチック椅子とステンレスの簡素なテーブルではなく、木を基調とした雰囲気の珍しい店である。
リサイクルな感じのテーブルや椅子がオサレです。
木の感じってホッとするよね。やはり金属&プラスチックと人間は相容れないのだな( ̄∇ ̄
こういう感じの店はこんなローカル通りに珍しいので目を引いたのだが、路上に出てる看板を見るとなんとオーガニック・コーヒーを出しているという!
自分でローストして挽いてるんですって。
しかもお値段2,000リエル=$0.5!!
これは飲んでみねばとさっそく頼んでみた。
英語も通じにくいのがまたローカル感満載です。
これがそのオーガニック・コーヒー!アイスでも2,000リエルなんだぜ。
路上店でも、普通のコーヒーでも$1はするコーヒー、それがオーガニックでアイスでも50セントというのは本当に素晴らしいのである。
ここはフードメニューのライスもオーガニックなのでぜひ試してみてほしい。
サバ照り焼き定食チョーうまかったよ^^
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カンボジアには店舗を持たず、路上屋台でやってるカフェもたくさんある。
美味しいと聞いて行ったみたのがプノンペン南部のst.276とst.113の角、この辺にあるMobylette Coffeeだ。
トゥールスレンが近いローカルなエリアなのだが、なんか屋台がオサレですね^^
ここは持ち帰りもできるが後ろのスペースのテーブルで飲むこともできる。
letteというだけあって(?)ラテが美味しいのでお試しあれ。ホットがまじオススメ!
ノロドム大通りからst.184を少し入ったあたりで屋台を出しているCrema Cafeはそういうカフェの一つ。
コーヒー1杯$1という屋台の安さとネットが両立するのであった。
ここはその場で挽いてくれるのでけっこう薫り高いのもよいですよ。
路上の屋台カフェは特に冬場などは風が気持ちいい。
ただ排気ガスのすごい大通り沿いは避けるのは必要だ(^_^;)
上記2店は大通り沿いではないので、排ガスに悩まされることもなくオススメである。
プノンペンの街並みを眺めながらコーヒーを楽しみましょう(・∀・)
そんなわけで外人向けのオサレなカフェもたくさんあるプノンペンだが、名も無い通りの名も無い店に本当に個性的な店はある。
特にHappy Family Coffeeは美味しいので試してみてほしい。
他にもレアなローカル店あったら教えてね~~
プノンペンのセレブエリア・ボンケンコンの$1.5カフェ4選
カフェタウン・プノンペンで見つけた、ノマドワークにぴったりな静けさカフェ3選
その噂のコーヒーがこれ!見た目は何の変哲もない、路上店でよくあるお持ち帰りコーヒーという感じ。
もちろん濃くて甘いローカルなクメールコーヒーである。
しかしこのクメールコーヒー、何となく普通のものよりコクがある感じがする。
ローカル感が強い店でたまにくれるのだが、お茶がおまけについてくる。
ちなみにあまり混ぜずに、底に残った練乳に最後お茶を入れて飲むのがツウなんだぜ。
みんな美味しいのを知っているのか、いつもお客さんが絶えないのがすごい。
一人で3つも4つも買っていく人もいるのだ。
こんなローカルなところなのに、店の女の子(とてもいい子)は少し英語が通じるのもありがたいのです^^
■オーガニック・コーヒーが50セント!(^o^
※このお店は残念ながら閉店しました。いい店やったのになあ~~
この辺のもうちょっと北くらいにあるDRYPORTというレストランなのだが、ローカル店なのにプラスチック椅子とステンレスの簡素なテーブルではなく、木を基調とした雰囲気の珍しい店である。
リサイクルな感じのテーブルや椅子がオサレです。
木の感じってホッとするよね。やはり金属&プラスチックと人間は相容れないのだな( ̄∇ ̄
こういう感じの店はこんなローカル通りに珍しいので目を引いたのだが、路上に出てる看板を見るとなんとオーガニック・コーヒーを出しているという!
自分でローストして挽いてるんですって。
しかもお値段2,000リエル=$0.5!!
これは飲んでみねばとさっそく頼んでみた。
英語も通じにくいのがまたローカル感満載です。
これがそのオーガニック・コーヒー!アイスでも2,000リエルなんだぜ。
路上店でも、普通のコーヒーでも$1はするコーヒー、それがオーガニックでアイスでも50セントというのは本当に素晴らしいのである。
ここはフードメニューのライスもオーガニックなのでぜひ試してみてほしい。
■カンボジア名物?路上カフェ
美味しいと聞いて行ったみたのがプノンペン南部のst.276とst.113の角、この辺にあるMobylette Coffeeだ。
トゥールスレンが近いローカルなエリアなのだが、なんか屋台がオサレですね^^
ここは持ち帰りもできるが後ろのスペースのテーブルで飲むこともできる。
letteというだけあって(?)ラテが美味しいのでお試しあれ。ホットがまじオススメ!
■WiFiが使える路上カフェも!
ちなみにこういう路上カフェにもなんとWiFiが使える(!)ところがぽつぽつある。ノロドム大通りからst.184を少し入ったあたりで屋台を出しているCrema Cafeはそういうカフェの一つ。
コーヒー1杯$1という屋台の安さとネットが両立するのであった。
ここはその場で挽いてくれるのでけっこう薫り高いのもよいですよ。
路上の屋台カフェは特に冬場などは風が気持ちいい。
ただ排気ガスのすごい大通り沿いは避けるのは必要だ(^_^;)
上記2店は大通り沿いではないので、排ガスに悩まされることもなくオススメである。
プノンペンの街並みを眺めながらコーヒーを楽しみましょう(・∀・)
そんなわけで外人向けのオサレなカフェもたくさんあるプノンペンだが、名も無い通りの名も無い店に本当に個性的な店はある。
特にHappy Family Coffeeは美味しいので試してみてほしい。
他にもレアなローカル店あったら教えてね~~
その他のプノンペン、カフェ情報はこちら :D
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