プノンペンで新たにセントラル・マーケット近くの$2宿を開拓した。そのあたりはマーケット以外あまり目につくものもないので、ふらふらローカルな路地を探し歩き回ってみた。
旅行者が行かないような通りはいろいろ安い店もありそうだよな~。
などと考えながらモニボン大通りを渡り、やはり大きな道路であるKampuchea Krom Blvd(st.128)を越えて歩いていると、それらしい裏通りに迷い込んだ。
それが名も無き単なるst.134だ!
そしてここは人気の店らしく、お客がひっきりなしにやってくる。しかも家族分なのか、一人で2つも3つも買っていくのだ!
これは試さねば、ということで買ってみましたクメールミルクコーヒー。なんとお茶がおまけで付いてきます。
これがなんというか、普通のクメールコーヒーよりもコクがあるような感じでとてもうまい!
よくある濃いい~甘い~~というだけのアレとは全然違うのです。いっぱい人が来るだけあるわーと思いましたよ。
ちなみにお茶はそのまま飲んでもいいが、ミルク(練乳)あまりかき混ぜず底に残しておいて、最後お茶を入れて飲むのがツウだそうな。
■ついに見つけた$1散髪!
そしてHappy Family Coffeeからst.134を東にそぞろ歩いていると、この看板が目に入った。
なんと散髪4,000リエル=$1!!
これまで5,000リエルの散髪屋は見たことがあったが、それより安いのは初めて見た。
ただカンボジアもインフレが激しいので、看板にあるのは数年前の価格で今は倍以上とかとても多い。看板の5,000リエルに誘われて入ったら実は$3だったりする昨今、ホントに$1なのかなあ?と思い中にいた兄ちゃんに聞いてみると。。
まじっすか!!Σ(゚Д゚)
ということで今度髪を切るときはここに決定。$2宿に近いというのも素晴らしいじゃあ~りませんか。
場所的にはたぶんこの辺、↑の青い看板を探してみてください。
■ランドリーは少しだけ安い
プノンペンでは$0.5/キロのランドリー店は絶滅し、唯一$0.75のところが残るばかりとなった。
と思っていたのだが、散髪が$1ならランドリーも安いのがあるのではないか?と思い見回してみると、先の$1散髪屋の隣のランドリー店の看板が2,000リエル=$0.5を表示!!
というわけで店の人に聞いてみると、残念ながらもう$0.5ではなかった。ただ$0.75ではあったので、プノンペン最安タイではある。やっぱもう地方に行かんと$0.5は無いんかな~~
しかしこのst.134、$2ホステルからすぐで、プノンペン最安のクメールコーヒー、散髪、ランドリーが揃っている。コーヒーに至っては最安なだけでなく最高でもあると思う。
まさにプノンペンの穴場と言える通りがここなのである!
この記事に書いたホステルは、予約サイトagodaからだと最安$2で泊まれる!という素晴らしい安宿です。
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関連リンク:
ハイシーズンも安い!年末年始も$2~3で泊まれるリバーサイドの年越しホステル3選
プノンペン・リバーサイド、Bar&BBQの世界
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旅行者が行かないような通りはいろいろ安い店もありそうだよな~。
などと考えながらモニボン大通りを渡り、やはり大きな道路であるKampuchea Krom Blvd(st.128)を越えて歩いていると、それらしい裏通りに迷い込んだ。
それが名も無き単なるst.134だ!
Kampuchea Kromがst.128であるように、モニボン通りも実はst.93である。大きな通りはだいたい何かの名前が付いていて、そういう通り沿いは外人向けのお店も多い。
よって名も無い通りはローカルなところの可能性が高い。住宅街だと放し飼いの犬に追っかけ回されるだけだが、お店が並んでいるような通りならローカル価格の隠れたいいお店が見つかるかもしれない。
Happy Family Coffeeという、まさに家族経営!という感じのお店。場所的にはこの辺のもうちょっと西、st.139寄りである。看板娘の女子は英語話せるし、笑顔がまたとてもいい感じです。
ここで出しているのは濃いいクメールコーヒーで、お値段はなんとプノンペンなのに2,000リエル($0.5)~!
地方ならこの値段はあるのだが、この大都会ではちょっと見ない価格だ。
そしてここは人気の店らしく、お客がひっきりなしにやってくる。しかも家族分なのか、一人で2つも3つも買っていくのだ!
これは試さねば、ということで買ってみましたクメールミルクコーヒー。なんとお茶がおまけで付いてきます。
これがなんというか、普通のクメールコーヒーよりもコクがあるような感じでとてもうまい!
よくある濃いい~甘い~~というだけのアレとは全然違うのです。いっぱい人が来るだけあるわーと思いましたよ。
ちなみにお茶はそのまま飲んでもいいが、ミルク(練乳)あまりかき混ぜず底に残しておいて、最後お茶を入れて飲むのがツウだそうな。
■ついに見つけた$1散髪!
そしてHappy Family Coffeeからst.134を東にそぞろ歩いていると、この看板が目に入った。
なんと散髪4,000リエル=$1!!
これまで5,000リエルの散髪屋は見たことがあったが、それより安いのは初めて見た。
ただカンボジアもインフレが激しいので、看板にあるのは数年前の価格で今は倍以上とかとても多い。看板の5,000リエルに誘われて入ったら実は$3だったりする昨今、ホントに$1なのかなあ?と思い中にいた兄ちゃんに聞いてみると。。
$1だよ。
まじっすか!!Σ(゚Д゚)
ということで今度髪を切るときはここに決定。$2宿に近いというのも素晴らしいじゃあ~りませんか。
場所的にはたぶんこの辺、↑の青い看板を探してみてください。
■ランドリーは少しだけ安い
プノンペンでは$0.5/キロのランドリー店は絶滅し、唯一$0.75のところが残るばかりとなった。
と思っていたのだが、散髪が$1ならランドリーも安いのがあるのではないか?と思い見回してみると、先の$1散髪屋の隣のランドリー店の看板が2,000リエル=$0.5を表示!!
こういうのも看板はそうだけど今はもう上がってるよ~というのがほとんどなのだが、確かめる価値はある!
というわけで店の人に聞いてみると、残念ながらもう$0.5ではなかった。ただ$0.75ではあったので、プノンペン最安タイではある。やっぱもう地方に行かんと$0.5は無いんかな~~
しかしこのst.134、$2ホステルからすぐで、プノンペン最安のクメールコーヒー、散髪、ランドリーが揃っている。コーヒーに至っては最安なだけでなく最高でもあると思う。
まさにプノンペンの穴場と言える通りがここなのである!
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この記事に書いたホステルは、予約サイトagodaからだと最安$2で泊まれる!という素晴らしい安宿です。
Central Towers Hostel
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宿泊は毎日必ず消費するもの。忘れず毎回ポイントを付けてると、いつの間にかそれなりの額が貯まってたりして、かなり助かりますよ~^^
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