カンボジア料理は$1で食べられる気軽なものから洗練されたとても美味しいものまでいろいろある。
しかしいろいろあるとは言っても自分は基本的に$1飯ばっか食っているので、どうしても飽きてくる(笑)
そんなとき、カンボジアのマイルドな味とはまた違うお隣タイ料理の突き抜けるような辛さががとてもいい。
プノンペンのタイ料理は$1とはいかないが、探せばそれなりにリーズナブルなところはある。
しかも店によってはチョーーうまい!(・∀・)
さらに持ち帰りもできるので、家でいろいろアレンジすればさらに多彩な味を楽しむこともできる。
そんな食生活を豊かにするタイ・レストラン、今回はプノンペンのおすすめを3店、紹介したい^^
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なのでタイ料理のむせ返るような辛さとハーブを期待していくとちょっと拍子抜けかも。
とはいえやはりクメール料理に慣れた舌にはけっこう辛いので、たまに行くととても美味しく感じる。
1万リエル(=$2.5)のお一人様メニューがあるので気軽に隣国の味を楽しめる。
定番のガパオライスもあるが、自分はタイのクリスピーポークが好きなのでクリスピーポーク&バジル炒めみたいのを注文。
バジルが効いてるこの感じ、カンボジア料理には絶対にない発想である。
久々だったのでチョーうまい~~^^
しかしやはり本場よりはマイルドだとは思う。
地元の人に合わせてあるんだね。
壁に他のメニューも出してあるのでいろいろ試してみてください。
ちなみにロシアンマーケット近くにYOSAYA THAI FOOD2というのもある。
たぶん2号店で、こっちはけっこうでかい。
マイルドなタイ料理、けっこうプノンペンっ子にウケているようです。
TOM YUM KUNG RESTAURANTという非常に分かりやすい名前で、安いメニューなら$3からある。
外人向けだけあってちょっと店構えもオサレっすね。
たまには突き抜けるような辛さをと、タイのレッドカレー$3.5を注文してみた。
ちなみにご飯は別で$0.5である。
やはりクメールカレーと違う辛さがとてもいい。。!
クメールカレーもうまいけど、やはりたまにしか食えないんでとても美味く感じる。
そしてドリンクをケチったところ、氷だけめぐんでいただきました(笑)
このカレー、1人には量が多いので半分くらいは余ってしまう。
自分は残りを持ち帰って家でもう1回食うので、1食あたり$2の計算。
Bimbo人もナットクのリーズナブル・プライスなのであった。
高級といってもカレーが$6くらい。
先の2店より1,2段高いと思うかもしれないが、それで4人前くらいはあるので結局1食の値段は変わらない。
そして英語がまったく通じないので、タイカレーある?と聞いても全然通じない(^_^;)
しょうがないのできっとグリーンカレーならそうだろうとテイクアウトしてみた。
が、残念ながら完全にクメールカレーだった(^_^;)
店名からするとタイ料理もあるはずなので、ここでタイ料理の注文に成功した人は教えてください(^_^;)
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上記の店もそうだが、プノンペンのタイ料理は量が多い。
そういう場合、食べ切れない分はテイクアウトすればいい。
家に持って帰ればいろいろ加えて独自の味を編み出すことも可能である。
というわけで激辛グリーン唐辛子を加えて煮込み直ししてみた。
しかし量が全然足りておらず、ちょっと刺激が強くなったかな?というくらいであった(^_^;)
でもやっぱちょっと感じが変わって美味しかったなあ。
もっとタイっぽくするんであればたくさん唐辛子を買っておいてぶちこめばそれっぽくなると思う。
テイクアウトすれば唐辛子なしバージョンとありバージョン、両方楽しめるので食べ比べてみるといいと思うぞ。
カンボジアの魚醤はトゥック・トレイと呼ばれるが、これに肉つけて食うとまた味が変わって美味し!なのだ。
カレーなどを注文すると出してくれる店もあるし、テーブルに置いてる場合もある。
たぶん現地の定番の食べ方なので、ぜひこれでカンボジアを感じてみてほしい。
フツーのかつおパックみたいなやつでいいのだが、それをご飯にふった上でカレーをかけると、これがもう段違いにウマくなるのだ!
特にクメールタイレストランのクメール・レッドカレーが最高であったのでゼヒ試してみてほしい。
ちなみにかつおに醤油を少しかけるとさらに美味いぞ!
日亜の文化が融合してスパークする瞬間である( ̄∇ ̄
上記で1番タイっぽいのはYOYASAかな。実際タイびとがやってるみたい。
ところで本場タイではちゃんとしたご飯が1食70~80円くらい(!)で食べられるフードコートがあり、
さすがにプノンペンでその値段のものはないのだが、シェアしたり持ち帰って何度かに分けて食べれば1食$2前後だ。
ほんの200円ちょっとで食生活が一気に豊かになるので、ゼヒ試してみてほしいのである!\(^o^)/
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>> これが本当のカンボジア料理!プノンペン、クメール・グルメの名店3選(・∀・)
しかしいろいろあるとは言っても自分は基本的に$1飯ばっか食っているので、どうしても飽きてくる(笑)
そんなとき、カンボジアのマイルドな味とはまた違うお隣タイ料理の突き抜けるような辛さががとてもいい。
プノンペンのタイ料理は$1とはいかないが、探せばそれなりにリーズナブルなところはある。
しかも店によってはチョーーうまい!(・∀・)
さらに持ち帰りもできるので、家でいろいろアレンジすればさらに多彩な味を楽しむこともできる。
そんな食生活を豊かにするタイ・レストラン、今回はプノンペンのおすすめを3店、紹介したい^^
■プノンペンのタイ・レストラン3選
プノンペンで食べられるタイ・グルメは前者であっても本場よりはマイルドだ。なのでタイ料理のむせ返るような辛さとハーブを期待していくとちょっと拍子抜けかも。
とはいえやはりクメール料理に慣れた舌にはけっこう辛いので、たまに行くととても美味しく感じる。
本場タイに近い味、YOYASAタイフード
まずリーズナブルなタイ料理店としては、YOSAYA THAI FOODがある。1万リエル(=$2.5)のお一人様メニューがあるので気軽に隣国の味を楽しめる。
定番のガパオライスもあるが、自分はタイのクリスピーポークが好きなのでクリスピーポーク&バジル炒めみたいのを注文。
バジルが効いてるこの感じ、カンボジア料理には絶対にない発想である。
久々だったのでチョーうまい~~^^
しかしやはり本場よりはマイルドだとは思う。
地元の人に合わせてあるんだね。
壁に他のメニューも出してあるのでいろいろ試してみてください。
ちなみにロシアンマーケット近くにYOSAYA THAI FOOD2というのもある。
たぶん2号店で、こっちはけっこうでかい。
マイルドなタイ料理、けっこうプノンペンっ子にウケているようです。
外国人エリアのタイ料理店
外国人向けの店が並ぶセレブエリア・ボンケンコンにもタイ料理店はある。TOM YUM KUNG RESTAURANTという非常に分かりやすい名前で、安いメニューなら$3からある。
外人向けだけあってちょっと店構えもオサレっすね。
たまには突き抜けるような辛さをと、タイのレッドカレー$3.5を注文してみた。
ちなみにご飯は別で$0.5である。
やはりクメールカレーと違う辛さがとてもいい。。!
クメールカレーもうまいけど、やはりたまにしか食えないんでとても美味く感じる。
そしてドリンクをケチったところ、氷だけめぐんでいただきました(笑)
このカレー、1人には量が多いので半分くらいは余ってしまう。
自分は残りを持ち帰って家でもう1回食うので、1食あたり$2の計算。
Bimbo人もナットクのリーズナブル・プライスなのであった。
クメールタイ・レストランにタイカレーはあるか?
またロシアンマーケットの近くにはKhmer Thai Restaurantという、ローカルとしてはちょっとお高めのレストランがある。高級といってもカレーが$6くらい。
先の2店より1,2段高いと思うかもしれないが、それで4人前くらいはあるので結局1食の値段は変わらない。
そして英語がまったく通じないので、タイカレーある?と聞いても全然通じない(^_^;)
しょうがないのできっとグリーンカレーならそうだろうとテイクアウトしてみた。
が、残念ながら完全にクメールカレーだった(^_^;)
店名からするとタイ料理もあるはずなので、ここでタイ料理の注文に成功した人は教えてください(^_^;)
■テイクアウトしてアレンジ・タイ料理♪
そういう場合、食べ切れない分はテイクアウトすればいい。
家に持って帰ればいろいろ加えて独自の味を編み出すことも可能である。
マイルドなクメールカレーをタイカレー化
クメールタイ・レストランのクメールなグリーンカレーも、辛さ以外は味の系統的にタイカレーと似てると思う。というわけで激辛グリーン唐辛子を加えて煮込み直ししてみた。
しかし量が全然足りておらず、ちょっと刺激が強くなったかな?というくらいであった(^_^;)
でもやっぱちょっと感じが変わって美味しかったなあ。
もっとタイっぽくするんであればたくさん唐辛子を買っておいてぶちこめばそれっぽくなると思う。
テイクアウトすれば唐辛子なしバージョンとありバージョン、両方楽しめるので食べ比べてみるといいと思うぞ。
定番の魚醤
またおすすめしたいのは魚醤。カンボジアの魚醤はトゥック・トレイと呼ばれるが、これに肉つけて食うとまた味が変わって美味し!なのだ。
カレーなどを注文すると出してくれる店もあるし、テーブルに置いてる場合もある。
たぶん現地の定番の食べ方なので、ぜひこれでカンボジアを感じてみてほしい。
かつお節が最高!
そして日本人ならではアレンジはかつお節だ。フツーのかつおパックみたいなやつでいいのだが、それをご飯にふった上でカレーをかけると、これがもう段違いにウマくなるのだ!
特にクメールタイレストランのクメール・レッドカレーが最高であったのでゼヒ試してみてほしい。
ちなみにかつおに醤油を少しかけるとさらに美味いぞ!
日亜の文化が融合してスパークする瞬間である( ̄∇ ̄
■タイ・レストランで豊かになる、プノンペンの食生活
というわけでプノンペンのタイレストラン、持ち帰りも含めると本当に多様なテイストを楽しむことができる。上記で1番タイっぽいのはYOYASAかな。実際タイびとがやってるみたい。
ところで本場タイではちゃんとしたご飯が1食70~80円くらい(!)で食べられるフードコートがあり、
>> バンコク最安フードコート、Pier21で20バーツ台のご飯を探索する
さすがにプノンペンでその値段のものはないのだが、シェアしたり持ち帰って何度かに分けて食べれば1食$2前後だ。
ほんの200円ちょっとで食生活が一気に豊かになるので、ゼヒ試してみてほしいのである!\(^o^)/
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