PiPayアカウントがブロックされた!さあどうやって回復する?!

カンボジアのペイメントアプリ、PiPayはコンビニなどでも割引があったりするのでとても便利だ。

>> カンボジアのペイメントアプリPiPayの使い方~そして割引キャンペーンへGO~

自分もよく使うのだが、PiPayを使って店頭で支払うときには、


  • 登録の電話番号
  • PINナンバー


が必要となる。そしてPINナンバーを2回間違えるとそのアカウントはブロックされてしまう。

すわどうしよう!と焦るのだが、実はブロックされたときに「カスタマーサービス連絡してや~」というメッセージがデバイスに出ている。


なのでその通りにすればすぐに回復できる。

ここでは万が一のため、カスタマーサービスに連絡してPiPayアカウントを回復させるやり方についてまとめます。


■PIN間違った!ブロックされた!

PiPayはアカウントがブロックされてしまった場合のため、HPに連絡先が載せてある。

そこに連絡すればアカウント復活の手続きを取ってくれる。

アカウントがブロックされる

自分の場合、某コンビニでPiPayを使おうとして、PINの桁数を勘違いしていて見事に2回ミスってしまった。

その場で支払いのデバイスに「ブロックされたで~」というメッセージが出て使えなくなってしまった。


一度ブロックされてしまうと、「ブロックされてるからカスタマーサービス連絡してね」とメッセージが出るばかりでもうどうしようもなくなる。

これは参った!のだが、しょうがないので帰ってからカスタマーサービスの連絡先をネットで探してみた。

PiPayのHPに連絡先

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検索してみるとPiPayのHPにContactページがある。

>> Contact — Pi Pay

連絡先として

  • 住所
  • 電話
  • メール

が並んでおり、電話が一番てっとり早そう。

電話番号は1-800ナンバーで、これはフリーダイヤルである。アメリカの番号だがカンボジアからかけても無料だった。まあそうでないと800ナンバーにする意味ないわけだが。

またかけたのは夜の10時くらいだったと記憶してるのだが、それでもかかった。

24時間対応なのか、あるいは時差の関係でむしろ変な時間のほうがかかるのか?ちょっと分からない。

■アカウント復活の手続き

電話では本人確認のためいくつも質問されるが、一つ一つ答えればPINをリセットしてくれる。

SMSで新しいPINが送られてくるので、それを使ってアプリにログインし、PINを設定しなおす。

PiPayアカウント回復に必要な個人情報

実際の電話では、「サービス向上のため録音するで~」というアナウンスの後オペレーターにすぐつながった。

オペレーターは英語対応が可能で、やり取りした感じネイティブではなく英語喋れるカンボジア人なのかな?という印象であった。

「ブロックされちゃった、どうすればいい?」と聞くと、回復できるけど、本人確認のためいくつか質問が必要とのこと。

実際に聞かれたのは、


  • 登録の電話番号
  • フルネーム
  • 生年月日
  • ID(パスポート番号)
  • 最後のトランザクション

といった感じ。

「トランザクション」というのは、PiPayで支払ったり、逆にチャージしたりといったこと。自分は最後に$10をチャージしていたのでその旨を伝えた。

ちなみに店頭で失敗した支払いは言う必要はなかった。まあ取引成立してないからね。

上記の本人確認情報は忘れていると回復の術がなくなるかもしれないので、ちゃんと覚えておきましょう。

SMSでPINナンバーリセット

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で、確認が無事済むと「この電話終わったらSMSで新しいPIN送るからすぐ変更してや~」と言われる。

電話を切った直後に新しいPINが書いてあったSMSが飛んできて、それをアプリに入力。

無事ログイン成功!

ホッとしつつPINを変更したのであった。

で、次の日近所のKIWIマート(コンビニ)で使ったところ、変更したPINで無事購入に成功。


PiPay割引のおかげで5%オフであり、微妙な幸せを噛みしめる僕様であったとさ( ̄∇ ̄


その他のPiPay情報はこちら

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