去年(2017年)の12月中旬から今年の1月中旬、年末年始の30日でどれくらいかかったか振り返ってみる。
なんでそう中途半端な期間かというと、ビザランで月の開始がずれていくのと、1月後半は新年のホリデーでタイとラオスに行ってたのでカンボジアの生活費には計上しないからなのであった。
年末年始というとお金がかかりそうなイメージだが、けっこう外食が増えた割にいつもとそんなに変わらず。
具体的には$317で、日本円にして約35,000円くらい。その前の月とほぼ同じであった。
いつも書いているが、これにはフライト代やビザ代、家賃(宿代)などが含まれる総コストなので、日本で生活することを思えば格安である。
渡航費・ビザ代の月割り、及びビザランのバス代の合計約$40を除くと、純粋な生活費は$277、3万円ちょっととなる。
ということで超低コストで済んだ10月(2万6千円w)を除き、なんだかんだずっと似たようなコストで暮らしている。
■総費用$317の内訳
年末年始の予実の内訳としてはだいたい以下になる。前が実費、後ろが予算ね。
宿代 :$ 60/105
食費 :$103/120
活動費:$101/100
交通費:$ 8/ 52
その他:$ 45/ 67
計 :$317/444
予算に対して消化率約70%で、まあ妥当な感じ。
自分の定宿・クロマーヤマトがプロモをやらなかったので、新たに$1.6の宿を発見しそこをメインに泊まっていた。
ホステルには珍しく冷蔵庫と電気ポットくらいはあるので即席麺くらいは作れたが、やはり食生活は厳しかったなー。
ちなみに客が増えて電気代がかかってびっくりしたらしく、今は$3弱くらいですw
そんなわけで以下詳細。
■VIBOL HAPPY HOUSEで宿泊費節約
VIBOLも含め年末年始も安い宿はなぜかリバーサイドに集まっていたが、たぶんたまたまどこもオープンとかのプロモだったんだと思う。
その頃$2、$3だった宿は今どこもそれより少し高くなっていて、ギリギリ$2台なのはVIBOLくらいなんでないだろうか。当時はVIBOLの移転オープン直後で、先に書いた通り$1.6(たぶんオープン価格)で泊まれたのは大きかった。
またビザランのため立ち寄ったシェムリアップでは知り合いが少し泊めてくれたこともあり、それも助かった。
シェムリアップはまたSiem Reap Pub Hostelにも泊まったが、そっちは1泊$2.55で前回の$2.4とほぼ同じ。
そんなこんなを渡り歩き、平均でちょうど$2/泊。
半分以上クーラー無し、ファンのみの部屋だったが、この季節は涼しいのでむしろ体調が良くなるくらいだった。
11月~1月くらいは、良いプロモが見つからない場合、ファン部屋で済ませても大丈夫だと思う。というかこの季節にしかできないとも(^_^;)
■食費は増えたが多くは活動費に
自炊宿のクロマーヤマトが使えないので、外食が多くなった。ただそもそも人に会うことが多く、そういう会食費は活動費に計上なので食費は$103と予算内。
年始は仮想通貨のワークショップを始め、それは無料でやったのだが場所を提供してくださったシャチョさんがご飯に連れてってくれて、ニートの口にはまず入らないものを食べることができた(・∀・)
またシェムリアップの知り合いが泊めてくれた上にご飯まで振る舞ってくれて、しかも元シェフなのでめちゃうまかったという。。
そんなこんなにも助けられ、外食が激増したにもかかわらず食費は1日あたり$3.5弱で済んだ。自炊できない状況ではかなり頑張ったと言えるであろう。
■活動費・交通費・その他雑費
先月予算いっぱいに近い$95だった活動費は年末年始さらに増え、ついに予算オーバーの$101。$1とは言えこの俺の貧乏力を上回るとは、年末年始恐るべしである。
また畑に行く暇がなく、移動は市内のバスとシェムリアップに出る$6だけで、計$7.5。これは予算$52を大きく下回る。
その他の雑費は銀行関係で予想外の出費があったが、まあ$4程度。しかし毎回予想外の何かは発生するので、予備費はやはり積んどかないかんね。
というわけで今回はいつものクロマーヤマトがハイシーズンで高くなり使えないのが困ったが、
というので、他の月と比較してプラスマイナスほぼ変わらずで凌ぐことができた。
知り合いの皆さんにいろいろお世話になったのがものすごく助かりました。何かでお返ししつつ、若いひとなどに恩送りしていきたいと思います。
ちなみに年末年始を過ぎると人に会うのが少なくなったので本来生活費は減るはずなのだが、いったん帰国するのでカンボジアは最後の月。なので思い出にあちこち行きそうで、結局財布の紐が緩みそうだ(^_^;)
年末年始一番お世話になった安宿は、記事中にも書いたここ↓です。
st.5とst.168の角にある宿で、バーの上階の一室をホステルにしています。この超絶ナイスな立地なのに、自分が泊まったときはなんと1泊$1.6!!
その後少し上がってしまいましたが、今もプノンペンでほぼ唯一$2台をキープしてる宿じゃないかな。
有名予約サイトのagodaやBooking.comから予約すると、上に書いたような格安で泊まることができます。
特にBooking.comは入会して実際に宿を利用すると、キャンペーンで1,800円もくれるので、旅する人はゼヒ登録しておくべき^^
さらにこれら予約サイトはポイントサイトと連携もしていて、↓のハピタスからホテル予約すると、agodaは最高で4.7%、Booking.comは最高5%のポイントを付けることができます。
宿泊費は毎日毎日、かなりの額がかかるもの。それにポイントを付け続けると、いつの間にかけっこうな金額になっていて助かります。
ハピタスや予約サイトを使うかどうかで旅のコストはかなり変わってくるので、よかったら登録してみてね ;)
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なんでそう中途半端な期間かというと、ビザランで月の開始がずれていくのと、1月後半は新年のホリデーでタイとラオスに行ってたのでカンボジアの生活費には計上しないからなのであった。
年末年始というとお金がかかりそうなイメージだが、けっこう外食が増えた割にいつもとそんなに変わらず。
具体的には$317で、日本円にして約35,000円くらい。その前の月とほぼ同じであった。
いつも書いているが、これにはフライト代やビザ代、家賃(宿代)などが含まれる総コストなので、日本で生活することを思えば格安である。
渡航費・ビザ代の月割り、及びビザランのバス代の合計約$40を除くと、純粋な生活費は$277、3万円ちょっととなる。
ということで超低コストで済んだ10月(2万6千円w)を除き、なんだかんだずっと似たようなコストで暮らしている。
■総費用$317の内訳
年末年始の予実の内訳としてはだいたい以下になる。前が実費、後ろが予算ね。
宿代 :$ 60/105
食費 :$103/120
活動費:$101/100
交通費:$ 8/ 52
その他:$ 45/ 67
計 :$317/444
予算に対して消化率約70%で、まあ妥当な感じ。
自分の定宿・クロマーヤマトがプロモをやらなかったので、新たに$1.6の宿を発見しそこをメインに泊まっていた。
VIBOL HAPPY HOUSE
ホステルには珍しく冷蔵庫と電気ポットくらいはあるので即席麺くらいは作れたが、やはり食生活は厳しかったなー。
ちなみに客が増えて電気代がかかってびっくりしたらしく、今は$3弱くらいですw
そんなわけで以下詳細。
■VIBOL HAPPY HOUSEで宿泊費節約
VIBOLも含め年末年始も安い宿はなぜかリバーサイドに集まっていたが、たぶんたまたまどこもオープンとかのプロモだったんだと思う。
その頃$2、$3だった宿は今どこもそれより少し高くなっていて、ギリギリ$2台なのはVIBOLくらいなんでないだろうか。当時はVIBOLの移転オープン直後で、先に書いた通り$1.6(たぶんオープン価格)で泊まれたのは大きかった。
またビザランのため立ち寄ったシェムリアップでは知り合いが少し泊めてくれたこともあり、それも助かった。
シェムリアップはまたSiem Reap Pub Hostelにも泊まったが、そっちは1泊$2.55で前回の$2.4とほぼ同じ。
そんなこんなを渡り歩き、平均でちょうど$2/泊。
半分以上クーラー無し、ファンのみの部屋だったが、この季節は涼しいのでむしろ体調が良くなるくらいだった。
11月~1月くらいは、良いプロモが見つからない場合、ファン部屋で済ませても大丈夫だと思う。というかこの季節にしかできないとも(^_^;)
■食費は増えたが多くは活動費に
自炊宿のクロマーヤマトが使えないので、外食が多くなった。ただそもそも人に会うことが多く、そういう会食費は活動費に計上なので食費は$103と予算内。
年始は仮想通貨のワークショップを始め、それは無料でやったのだが場所を提供してくださったシャチョさんがご飯に連れてってくれて、ニートの口にはまず入らないものを食べることができた(・∀・)
またシェムリアップの知り合いが泊めてくれた上にご飯まで振る舞ってくれて、しかも元シェフなのでめちゃうまかったという。。
そんなこんなにも助けられ、外食が激増したにもかかわらず食費は1日あたり$3.5弱で済んだ。自炊できない状況ではかなり頑張ったと言えるであろう。
■活動費・交通費・その他雑費
先月予算いっぱいに近い$95だった活動費は年末年始さらに増え、ついに予算オーバーの$101。$1とは言えこの俺の貧乏力を上回るとは、年末年始恐るべしである。
また畑に行く暇がなく、移動は市内のバスとシェムリアップに出る$6だけで、計$7.5。これは予算$52を大きく下回る。
その他の雑費は銀行関係で予想外の出費があったが、まあ$4程度。しかし毎回予想外の何かは発生するので、予備費はやはり積んどかないかんね。
というわけで今回はいつものクロマーヤマトがハイシーズンで高くなり使えないのが困ったが、
- プロモのファン部屋を渡り歩き平均$2で宿泊
- 自炊できず食費増だが会食費(活動費)で吸収
- 泊めてもらったりご飯連れてってもらったり鍋に呼んでもらったり
というので、他の月と比較してプラスマイナスほぼ変わらずで凌ぐことができた。
知り合いの皆さんにいろいろお世話になったのがものすごく助かりました。何かでお返ししつつ、若いひとなどに恩送りしていきたいと思います。
ちなみに年末年始を過ぎると人に会うのが少なくなったので本来生活費は減るはずなのだが、いったん帰国するのでカンボジアは最後の月。なので思い出にあちこち行きそうで、結局財布の紐が緩みそうだ(^_^;)
☆★☆★ お・し・ら・せ(・∀・) ☆★☆★
年末年始一番お世話になった安宿は、記事中にも書いたここ↓です。
VIBOL HAPPY HOUSE
st.5とst.168の角にある宿で、バーの上階の一室をホステルにしています。この超絶ナイスな立地なのに、自分が泊まったときはなんと1泊$1.6!!
その後少し上がってしまいましたが、今もプノンペンでほぼ唯一$2台をキープしてる宿じゃないかな。
有名予約サイトのagodaやBooking.comから予約すると、上に書いたような格安で泊まることができます。
特にBooking.comは入会して実際に宿を利用すると、キャンペーンで1,800円もくれるので、旅する人はゼヒ登録しておくべき^^
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さらにこれら予約サイトはポイントサイトと連携もしていて、↓のハピタスからホテル予約すると、agodaは最高で4.7%、Booking.comは最高5%のポイントを付けることができます。
ハピタスの登録はこちらから
宿泊費は毎日毎日、かなりの額がかかるもの。それにポイントを付け続けると、いつの間にかけっこうな金額になっていて助かります。
ハピタスや予約サイトを使うかどうかで旅のコストはかなり変わってくるので、よかったら登録してみてね ;)
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