知ってる人も多いと思うが、多くのクレジットカードには海外旅行保険がついている。
たいていは出国後90日までなのだが、一部のカードは旅先に公共交通機関を決済するとそこから90日カバーしてくれるものがある。
ネットでクレジットカードの裏技とか呼ばれているもので、リクルートカードなどで使える。
自分もそろそろ出国して90日を超えるので、一応保険を使えるようにカードを使うことにした。
カンボジアからベトナムに行く予定があるので、そのバスを決済すればいい。
しかしここはカンボジア、フライトならともかくバスの予約でクレジットカードなんて使えるのか?
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経済成長著しいカンボジアでは、新興のITサービスが次々と出てきているのだ。
バス予約ではcamboticketとbookmebusというのが有名サービスで、どちらもオンラインでクレジットカードを使ってバス予約できる。
理由:バスが$1安かった。以上!( ̄∇ ̄
検索してみるとプノンペンからホーチミンは$9のバスが最安で、bookmebusでは$10からであった。
いくつかバス会社はあり、同じ$9でも3社ほどある。
$12というのもあるが、バスのクオリティが違うのだろうか?
ゲストハウスなどで手配するとピックアップしてくれるのだが、オンラインで購入するとバス会社まで自分で行かねばならないので、こういう機能は必須だ。
$9のバスはどこもシアヌーク大通り沿いのバス会社が固まってるところにあるようだ。
今回は宿のある方向から少しでも近いKumho Samcoを選んだ。
ベトナムではホーチミンのバックパッカー街であるファングラオに到着するので、それも便利である。
ちなみに$12のMekong Busはオルセーマーケット前から出るようで、宿のあるエリアから行きやすく、便利で分かりやすい。
ちなみにbookmebusでも同じことはできる。
この辺、差別化が難しい中どう競争していくのかは興味深いね。
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今回、バス予約サイトを使う目的はクレジットカードを使って付帯保険を有効にすること。
だからクレジットカードを使うのは決まっているのだが、バス予約サイトではそれ以外の決済方法もある。
による支払いが可能だ。
ちなみにPiPayはよく割引キャンペーンをやってるのだが、バスは競争が激しく利幅がないのか割引はなかった。
現金で払う場合はCash on Deliveryとあるので、たぶんバス会社に着いたときに払うのだと思う。
見た感じVISAかMasterが使えるみたいだった。
バスのチケット代以外にFeeというのがあって、これがcamboticketの手数料なのかな?
恐らく5%ということだと思われる。
そして表示のTotal 9.00は間違いでキッチリ9.45取られます( ̄∇ ̄
ちなみにこの画面、反応がなくなったりエラーになりやすい。
決済は外部のサービスを使ってる感じで、そこの連携がうまくいってなくて固まるのだろうか。
いっぺんエラーが出るとやり直してもダメっぽくて、新しいタブでトップページからやり直すと動きましたよ。
で、支払いを済ませるとメールでチケットと支払いの通知が飛んできます。
とりあえずカード決済はできたので、これで裏技の保険も効いているはず!
たとえば今回サイトで手数料込み$9.45で買ったプノンペン-ホーチミン便だと、知る限り最安は↓に書いた$8。
ネットで済ませるぶん安くなると思いきや、人件費の安いカンボジアでは宿で買うほうが安いのであった。
また先にも書いたがピックアップが無いのは問題で、不便な場所にある乗り場まで自力で行かねばならない。
トゥクトゥクなどを使えばそれだけで$2~3以上はかかるわけで、この辺を付加サービスにすると差別化に繋がるんでないかと思う。
とは言えチケット代自体はネットで買ってもリーズナブルではあり、また最安で買うには必ず交渉が必要なので、そういう面倒さがないのはメリットだ。
今回はクレジットカードの保険を有効にするのが目的なので、$1.45の差額は保険料と思えばどうということはない。
よって面倒な交渉が必要なく、クレジットカードの保険を使えるようになるというのが予約サイトを使うメリットになるだろう。
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どっちにしろ長期の旅人には、クレジットカードの裏技を有効にする手段が少しでも増えるのはとても助かる。
実際に保険を使ってはいないので本当に使える状態なのかはまだ分からないのだが、公共交通機関をカード決済したのは確かなのでこれで大丈夫なはず。
注意点としては求められたときに証明できるよう、メールで送られてきたバス・チケットなどは削除せず保管しておいたほうがいいと思う。
クレジットカードの明細にはCamboticketとしか出ていないので、公共交通機関の決済かどうかそれだけでは判定できない可能性がある。
そのときに決済やチケットのメールは証拠になり得ると思われる。
まあそれより何より、保険使わんとあかん事態にならんほうが大事だけどね^^;
【実録】クレジットカードの裏技で海外旅行保険を使うときの注意点~対象交通機関、傷病時期等~
バス会社が集まるシアヌーク大通り近辺はホステルがほぼ無く、安宿からのアクセスが悪いエリアです。
唯一徒歩10分弱で行ける宿がこのホステル↓です。
直前のプロモで$2~3になることがあり、バス乗り場に自力で行く場合、前泊すると便利です。
そういうプロモは宿直接ではなく、予約サイトからゲットすることができます。
有名予約サイト・Booking.comは入会キャンペーンで1,800円もくれるので、旅する人はゼヒ登録しておくべき^^
宿代というのは本当に毎日消費するものなので、Booking.comみたいなサイトを使うかどうかでかなり旅のコストは変わってきます。
自分も愛用してるんで、よかったら登録してみてね ;)
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たいていは出国後90日までなのだが、一部のカードは旅先に公共交通機関を決済するとそこから90日カバーしてくれるものがある。
ネットでクレジットカードの裏技とか呼ばれているもので、リクルートカードなどで使える。
>> 【実録】リクルートカードの裏技で本当に海外旅行保険は使えるのか?と不安だったけど普通に使えたよ(・∀・)
自分もそろそろ出国して90日を超えるので、一応保険を使えるようにカードを使うことにした。
カンボジアからベトナムに行く予定があるので、そのバスを決済すればいい。
しかしここはカンボジア、フライトならともかくバスの予約でクレジットカードなんて使えるのか?
■クレジットカードが使えるカンボジアのバス予約サイト
で、いきなり答えだがバス予約でもクレジットカードは使えます。経済成長著しいカンボジアでは、新興のITサービスが次々と出てきているのだ。
バス予約ではcamboticketとbookmebusというのが有名サービスで、どちらもオンラインでクレジットカードを使ってバス予約できる。
camboticketを使ってみた
2つサービスがあるうち、今回使ったのはcamboticketのほう。理由:バスが$1安かった。以上!( ̄∇ ̄
検索してみるとプノンペンからホーチミンは$9のバスが最安で、bookmebusでは$10からであった。
いくつかバス会社はあり、同じ$9でも3社ほどある。
$12というのもあるが、バスのクオリティが違うのだろうか?
バス乗り場も確認できる
ゲストハウスなどで手配するとピックアップしてくれるのだが、オンラインで購入するとバス会社まで自分で行かねばならないので、こういう機能は必須だ。
$9のバスはどこもシアヌーク大通り沿いのバス会社が固まってるところにあるようだ。
今回は宿のある方向から少しでも近いKumho Samcoを選んだ。
ベトナムではホーチミンのバックパッカー街であるファングラオに到着するので、それも便利である。
ちなみに$12のMekong Busはオルセーマーケット前から出るようで、宿のあるエリアから行きやすく、便利で分かりやすい。
ちなみにbookmebusでも同じことはできる。
この辺、差別化が難しい中どう競争していくのかは興味深いね。
■カンボジアのバス予約サイト、支払い方法は3つ
だからクレジットカードを使うのは決まっているのだが、バス予約サイトではそれ以外の決済方法もある。
ペイメントアプリも使える
camboticketでは- カンボジアのペイメントアプリPiPay
- クレジットカード
- 現金
による支払いが可能だ。
ちなみにPiPayはよく割引キャンペーンをやってるのだが、バスは競争が激しく利幅がないのか割引はなかった。
現金で払う場合はCash on Deliveryとあるので、たぶんバス会社に着いたときに払うのだと思う。
クレジットカードはVISAとMaster
自分は保険も目当てなのでもちろんクレジットで。見た感じVISAかMasterが使えるみたいだった。
バスのチケット代以外にFeeというのがあって、これがcamboticketの手数料なのかな?
恐らく5%ということだと思われる。
そして表示のTotal 9.00は間違いでキッチリ9.45取られます( ̄∇ ̄
ちなみにこの画面、反応がなくなったりエラーになりやすい。
決済は外部のサービスを使ってる感じで、そこの連携がうまくいってなくて固まるのだろうか。
いっぺんエラーが出るとやり直してもダメっぽくて、新しいタブでトップページからやり直すと動きましたよ。
で、支払いを済ませるとメールでチケットと支払いの通知が飛んできます。
とりあえずカード決済はできたので、これで裏技の保険も効いているはず!
■カンボジアでバス予約サービスを使うメリットは?
というわけで便利にオンラインでチケットが買える予約サービスだが、販売価格は残念ながら最安ではない。たとえば今回サイトで手数料込み$9.45で買ったプノンペン-ホーチミン便だと、知る限り最安は↓に書いた$8。
>> プノンペン-ホーチミン移動、激安$8なのに街なかに着く便利なバスはこれ!そして提携レストランをスルーせよ(笑)
ネットで済ませるぶん安くなると思いきや、人件費の安いカンボジアでは宿で買うほうが安いのであった。
また先にも書いたがピックアップが無いのは問題で、不便な場所にある乗り場まで自力で行かねばならない。
トゥクトゥクなどを使えばそれだけで$2~3以上はかかるわけで、この辺を付加サービスにすると差別化に繋がるんでないかと思う。
とは言えチケット代自体はネットで買ってもリーズナブルではあり、また最安で買うには必ず交渉が必要なので、そういう面倒さがないのはメリットだ。
今回はクレジットカードの保険を有効にするのが目的なので、$1.45の差額は保険料と思えばどうということはない。
よって面倒な交渉が必要なく、クレジットカードの保険を使えるようになるというのが予約サイトを使うメリットになるだろう。
■バス・チケットは取っておこう
実際に保険を使ってはいないので本当に使える状態なのかはまだ分からないのだが、公共交通機関をカード決済したのは確かなのでこれで大丈夫なはず。
注意点としては求められたときに証明できるよう、メールで送られてきたバス・チケットなどは削除せず保管しておいたほうがいいと思う。
クレジットカードの明細にはCamboticketとしか出ていないので、公共交通機関の決済かどうかそれだけでは判定できない可能性がある。
そのときに決済やチケットのメールは証拠になり得ると思われる。
まあそれより何より、保険使わんとあかん事態にならんほうが大事だけどね^^;
その他のバス&クレジットカード情報はこちら
プノンペン-ホーチミン移動、激安$8なのに街なかに着く便利なバスはこれ!そして提携レストランをスルーせよ(笑)【実録】クレジットカードの裏技で海外旅行保険を使うときの注意点~対象交通機関、傷病時期等~
☆★ お・知・ら・せ(・∀・) ☆★
バス会社が集まるシアヌーク大通り近辺はホステルがほぼ無く、安宿からのアクセスが悪いエリアです。
唯一徒歩10分弱で行ける宿がこのホステル↓です。
トゥク トゥク ホステル (Tuk Tuk Hostel)
直前のプロモで$2~3になることがあり、バス乗り場に自力で行く場合、前泊すると便利です。
そういうプロモは宿直接ではなく、予約サイトからゲットすることができます。
有名予約サイト・Booking.comは入会キャンペーンで1,800円もくれるので、旅する人はゼヒ登録しておくべき^^
このリンクからBooking.comに登録&予約で1,800円ゲット!
宿代というのは本当に毎日消費するものなので、Booking.comみたいなサイトを使うかどうかでかなり旅のコストは変わってきます。
自分も愛用してるんで、よかったら登録してみてね ;)
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