これまでシェムリアップからプノンペンに出るバスは$6が最安だと思っていた。
が、あるときシェムリアップの定宿近くにこんな掘っ立て小屋のような店を発見。
宿に帰る途中豪雨に降られて急遽避難させてもらったのだが、そのときデスクを見たら$5(!)のプノンペン便がいくつかあるのが目に入った Σ(゚Д゚)
これがついに見つけてしまった、$5の激安プノンペン行きバスとの出会いであった。
今回はそんな安いバス本当にあるのか?乗った感じはどうなのか?といったあたりをレポートしてみます :D
宿からナイトマーケット通りに出てちょっと北上したあたりの店で、めっちゃ近くにそんな格安店があるとは盲点であった。これは迷いなく買いである。
ところでプノンペン行きのバスはだいたいセントラル・マーケットに着くことが多い。
しかしこの店で聞いてみると$5バスの中にはプノンペンのナイトマーケットまで行ってくれるやつがあるという!
セントラル・マーケット到着だと安宿エリアまで荷物担いで行くのはちょっと遠くて、とは言えバイタクを使うと$1安い便に乗った意味がなくなる。
ナイトマーケットまで行ってくれれば安宿のあるリバーサイドには本当にすぐそこ。
というかリバーサイドの宿泊客を狙って作られたのがナイトマーケットなのだと思う。
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そんなわけで$5と今までの最安より$1安いのに、到着場所まで便利ってどういうこと?!と狂喜乱舞するわたくし。
ニートは幸せのハードルが低いのである( ̄∇ ̄
その便利で安いバスがRith Monyのバスで、$5のバスとかホンマにあるんか?
買ったあとで騙しとちゃうかと疑い出す僕様であったがちゃんと朝に宿までピックアップに来てくれた。
乗った感じはまあ普通で、移動時間にも7時間弱とごく普通でした。
しかし運んでくれれば文句はない!(笑)
シヴァタ通りのナーガ像があるラウンドアバウトのあたりにオフィスがあり、出発場所はそのオフィス前であった。
というわけで本邦初公開!これが$5プノンペンバスだ!
紫の車体だがRith Monyのバスが全部この色かというとそうでもないようで、要するに中古のバスにRMNのロゴだけ貼ってそのまま使ってる感じである。
車内のクオリティもまあ、それなり(笑)
でもまあエアコンの効きが悪いということもなく、ごく普通の乗り心地でしたよ。
この手のバスで怖いのは途中でエンコすることなのだが、それもなく問題なく運行してました。
安い便だと途中途中でローカル客を詰め込みまくり、狭いわ止まりまくりで遅いわというのがありがちなのだが、このバスはそれはなかった。
途中寄ったレストランはぶっかけ飯が$2と普通の倍。まあでも$2だしね。
。。などとは思わず絶対に食べない僕様であった( ̄∇ ̄
近くにローカル食堂もあるので、$1飯を探してみてもいいかもしれない。
自分は持参のスナックで耐えました(笑)
8時にシェムリアップのオフィス前を出発し、到着は14:45。
公称の7時間を切る好タイムで到着であった。
ここがラストストップだ!と言われて降りたのはプノンペンのRith Monyのターミナルで、たぶんここ。
ナイトマーケットに着くという触れ込みは完全にガセであった( ̄∇ ̄
だいたいで言うとモニボン大通りを挟んでセントラル・マーケットの西のあたりであり、ナイトマーケットのある中心部は遥か彼方( ̄∇ ̄
ちょっと歩くと、プノンペンのひとはわかると思うがあのビルが見える。
この道路の突き当りの大通りがモニボンね。
やっぱシェムリアップからプノンペンに動くときは、セントラルマーケット近くのビラボン・ホステルとかにしたほうがいいのかなあ?
でも高いからせっかく安いバス乗った意味ないしなー。
やはりBimbo人は汗だくで歩くしかないのか(^_^;)
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>> シェムリアップ→プノンペンの最安バスはここで買え!昼行$6~、夜行バスで$8~!
が、あるときシェムリアップの定宿近くにこんな掘っ立て小屋のような店を発見。
宿に帰る途中豪雨に降られて急遽避難させてもらったのだが、そのときデスクを見たら$5(!)のプノンペン便がいくつかあるのが目に入った Σ(゚Д゚)
これがついに見つけてしまった、$5の激安プノンペン行きバスとの出会いであった。
今回はそんな安いバス本当にあるのか?乗った感じはどうなのか?といったあたりをレポートしてみます :D
■シェムリアップ→プノンペンの激安バス!
そんなわけで目に入った$5の文字に、まぢ?!古い値段じゃなくて?と思って確認してみると確かに$5であるという。宿からナイトマーケット通りに出てちょっと北上したあたりの店で、めっちゃ近くにそんな格安店があるとは盲点であった。これは迷いなく買いである。
ところでプノンペン行きのバスはだいたいセントラル・マーケットに着くことが多い。
しかしこの店で聞いてみると$5バスの中にはプノンペンのナイトマーケットまで行ってくれるやつがあるという!
セントラル・マーケット到着だと安宿エリアまで荷物担いで行くのはちょっと遠くて、とは言えバイタクを使うと$1安い便に乗った意味がなくなる。
ナイトマーケットまで行ってくれれば安宿のあるリバーサイドには本当にすぐそこ。
というかリバーサイドの宿泊客を狙って作られたのがナイトマーケットなのだと思う。
■激安$5バスでシェムリアップからプノンペンへ
ニートは幸せのハードルが低いのである( ̄∇ ̄
その便利で安いバスがRith Monyのバスで、$5のバスとかホンマにあるんか?
買ったあとで騙しとちゃうかと疑い出す僕様であったがちゃんと朝に宿までピックアップに来てくれた。
乗った感じはまあ普通で、移動時間にも7時間弱とごく普通でした。
これが激安Rith Monyバスだ!基本ボロい!が無問題!
しかし時間がなく撮り損ねたのだがピックアップのバンはちょっと引くレベルのボロさだった(^_^;)しかし運んでくれれば文句はない!(笑)
シヴァタ通りのナーガ像があるラウンドアバウトのあたりにオフィスがあり、出発場所はそのオフィス前であった。
というわけで本邦初公開!これが$5プノンペンバスだ!
紫の車体だがRith Monyのバスが全部この色かというとそうでもないようで、要するに中古のバスにRMNのロゴだけ貼ってそのまま使ってる感じである。
車内のクオリティもまあ、それなり(笑)
でもまあエアコンの効きが悪いということもなく、ごく普通の乗り心地でしたよ。
この手のバスで怖いのは途中でエンコすることなのだが、それもなく問題なく運行してました。
微妙なボッタクリレストランに寄りつつ7時間弱!
というわけでバスは途中トイレとランチ休憩を入れつつバスは快調に進む。安い便だと途中途中でローカル客を詰め込みまくり、狭いわ止まりまくりで遅いわというのがありがちなのだが、このバスはそれはなかった。
途中寄ったレストランはぶっかけ飯が$2と普通の倍。まあでも$2だしね。
。。などとは思わず絶対に食べない僕様であった( ̄∇ ̄
近くにローカル食堂もあるので、$1飯を探してみてもいいかもしれない。
自分は持参のスナックで耐えました(笑)
8時にシェムリアップのオフィス前を出発し、到着は14:45。
公称の7時間を切る好タイムで到着であった。
■プノンペンではRith Monyのバスターミナルに到着
そんなわけでめでたしめでたし。。とならないのがカンボジア。ここがラストストップだ!と言われて降りたのはプノンペンのRith Monyのターミナルで、たぶんここ。
ナイトマーケットに着くという触れ込みは完全にガセであった( ̄∇ ̄
だいたいで言うとモニボン大通りを挟んでセントラル・マーケットの西のあたりであり、ナイトマーケットのある中心部は遥か彼方( ̄∇ ̄
ちょっと歩くと、プノンペンのひとはわかると思うがあのビルが見える。
この道路の突き当りの大通りがモニボンね。
やっぱシェムリアップからプノンペンに動くときは、セントラルマーケット近くのビラボン・ホステルとかにしたほうがいいのかなあ?
ビラボン ホステル (Billabong Hostel)
でも高いからせっかく安いバス乗った意味ないしなー。
やはりBimbo人は汗だくで歩くしかないのか(^_^;)
逆方向、プノンペン→シェムリアップの格安バス情報はこちら
プノンペン→シェムリアップ最安$6バスはここで買えるぞ✓agodaで東南アジアの宿は格安に♪
この記事に書いた超安チケット店は、Siem Reap Pub Hostelというわたくしのシェムリアップの定宿の近くにあります。
ドミトリーとは言えナイトマーケットすぐ近くの立地でエアコン付き、さらにプールまである!のにagodaで$2台のときもある!という素晴らしい安宿です。
シェムリアップ パブ ホステル (Siem Reap Pub Hostel)
旅先で宿泊費は毎日絶対にかかるもの。
agodaを使うかどうかで旅のコストはかなり変わってくるので、よかったら試してみてね ;)
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