10月はカンボジアのワカモノ向けレクチャー活動を続けつつも、研究欲が盛り上がってきたので自然農やマーケティングについて考えを突き詰めていた。
自炊宿が安く取れたこともあり、たまにワカモノに会う以外はほとんど引きこもり生活w
いっぺん畑にも行ったのだが外の光に目が眩んだ(笑)
そういう生活だった10月のトータル費用は$240で、日本円にして約26,000円くらい。ついに3万円を切った。
渡航費・ビザ代の月割り、及びビザランのバス代の合計$37を除いた純粋な生活費は実に$203、もうちょっとで$200切りという額になった。
前回(9月)、前々回(7月)の純粋な生活費はともに$289だったので、実に30%も安くなったことになる。
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9月の予実の内訳としてはだいたい以下になる。前が実費、後ろが予算ね。
宿代 :$ 55/105
食費 :$ 67/120
活動費:$ 67/100
交通費:$ 17/ 52
その他:$ 37/ 67
計 :$240/444
消化率54%で、予算の半分を切ろうかという勢いである。
宿代が予算の半分くらいで済んでいるのは、クロマーヤマトがやっていた1泊$1.6くらいのプロモをキャッチしたのが大きい。本来は$6くらいなので激安である。
またクロマーヤマトは東南アジアでは数少ないキッチンが使える宿なので、かなり自炊できたのも大きい。実際、食費も予算の半分程度である。
そんなわけで以下詳細。
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ずっとではないがかなりの日数を$1.6で宿泊したので、$3.5/泊の予算に対し、平均$1.8で済ませることができた。
ちなみにクロマーヤマト以外でも$2台の宿を渡り歩いたのでそれも大きかったと思う。
ちなみにクロマーヤマト以外で泊まったのはリバーサイドのBlues HostelやシェムリアップのSiem Reap Pub Hostelである。
ただBluesのほうはファン部屋だったのでかなり暑かった。昔は$3でエアコン・ドミトリーだったのだが、安くしてファンに変更となっていた。
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キッチンを使えるクロマーヤマトに長く泊まれたので、食事はローカル市場で買ってきて自炊。
自炊すればこんな大盛りご飯とトンテキ定食でも50¢を切る価格で食べられる!料理は気分転換になるし、何より自分の好きなものを食べれるのがとてもいい。
ちなみに肉が赤くて大変危険ですので、その後焼き直しています(^_^;)
クロマーヤマトは無料のコーヒーもあるので、カフェに行く必要がなくなったのも大きかった。生ビールの誘惑が多いリバーサイドから離れたのも食費を抑えるのに役立ったと思う(笑)
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レクチャー以外で人に会うのは2回くらいだったが、それでも$67かかっている。引きこもりがちで活動費が余っていたので、つい不必要なおいしいお店開拓に使ってしまった(^_^;)
まあでもプノンペンの美味い店をまた見つけられたので後悔はしていない。
また交通費も$17とものすごく安く済んだ。
10月はBarCampもあり、イベントにはけっこう行ったのだが市バスが拡充されたおかげで全部1,500リエル、50円弱で動けていてそこまでお金がかからない。
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純粋な生活費以外では渡航費・ビザ代の月割り分と、ビザランのバス代などがかかっており、それが合計$37。
タイへのビザランはまた少し安いのを見つけ$7で済んだ。
渡航費などは超絶のプロモを奇跡的にゲットしてこの値段なので、これ以上下げようがないだろう。
というわけで研究欲の波が来たおかげで図らずもつつましい生活ならどれくらいのコストになるか、実験になったように思う。
渡航費やビザ代を含めて月に$240というのは我ながらかなりの低コストであった。
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しかし$240というのはあと$25消費しても$265の計算。
$265=約3万円だから、今月もっと外食したとしても、基本は自炊してつつましく生きれば月3万で十分だったということになる。
活動費が$67、交通費が$17なので、外でミーティングしたり会食したりといったのを減らすと、渡航費やビザ代を含めて月$200を切るのも可能だろう。
本当に引きこもって活動費も交通費もゼロにしたら$160くらい、実に1万8千円で暮らせる計算である!
。。えーさすがに廃人になりそうなのでムリですが(^_^;)
でもボトムを知れたのは収穫だった!今月はどうしようかな。。
関連リンク:
実際プノンペンで1ヶ月いたらいくらくらいかかるのか?7月の家計簿を公開してみる
9月のプノンペン生活費を公開!フライトから家賃から何もかも全部入れて3万5千円くらい :D
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自炊宿が安く取れたこともあり、たまにワカモノに会う以外はほとんど引きこもり生活w
外の光が眩しいw |
そういう生活だった10月のトータル費用は$240で、日本円にして約26,000円くらい。ついに3万円を切った。
渡航費・ビザ代の月割り、及びビザランのバス代の合計$37を除いた純粋な生活費は実に$203、もうちょっとで$200切りという額になった。
前回(9月)、前々回(7月)の純粋な生活費はともに$289だったので、実に30%も安くなったことになる。
■総費用$240の内訳
宿代 :$ 55/105
食費 :$ 67/120
活動費:$ 67/100
交通費:$ 17/ 52
その他:$ 37/ 67
計 :$240/444
消化率54%で、予算の半分を切ろうかという勢いである。
宿代が予算の半分くらいで済んでいるのは、クロマーヤマトがやっていた1泊$1.6くらいのプロモをキャッチしたのが大きい。本来は$6くらいなので激安である。
またクロマーヤマトは東南アジアでは数少ないキッチンが使える宿なので、かなり自炊できたのも大きい。実際、食費も予算の半分程度である。
クロマーヤマトゲストハウス プノンペン
■クロマーヤマトのプロモで宿泊費節約
ちなみにクロマーヤマト以外でも$2台の宿を渡り歩いたのでそれも大きかったと思う。
ちなみにクロマーヤマト以外で泊まったのはリバーサイドのBlues HostelやシェムリアップのSiem Reap Pub Hostelである。
ただBluesのほうはファン部屋だったのでかなり暑かった。昔は$3でエアコン・ドミトリーだったのだが、安くしてファンに変更となっていた。
■食費は自炊で激減
キッチンを使えるクロマーヤマトに長く泊まれたので、食事はローカル市場で買ってきて自炊。
ちなみに肉が赤くて大変危険ですので、その後焼き直しています(^_^;)
クロマーヤマトは無料のコーヒーもあるので、カフェに行く必要がなくなったのも大きかった。生ビールの誘惑が多いリバーサイドから離れたのも食費を抑えるのに役立ったと思う(笑)
■活動費・交通費
チョーうまいラーメンも開拓 |
まあでもプノンペンの美味い店をまた見つけられたので後悔はしていない。
また交通費も$17とものすごく安く済んだ。
10月はBarCampもあり、イベントにはけっこう行ったのだが市バスが拡充されたおかげで全部1,500リエル、50円弱で動けていてそこまでお金がかからない。
>> Tech Soupはタイムマシンを超えるか?プノンペンのテックカンファレンス・BarCampに行ってきたよ
■その他の雑費
タイへのビザランはまた少し安いのを見つけ$7で済んだ。
>> シェムリアップ→バンコク$7(!)の最安バスをついに発見したぞ
渡航費などは超絶のプロモを奇跡的にゲットしてこの値段なので、これ以上下げようがないだろう。
というわけで研究欲の波が来たおかげで図らずもつつましい生活ならどれくらいのコストになるか、実験になったように思う。
渡航費やビザ代を含めて月に$240というのは我ながらかなりの低コストであった。
■もっと減らせる?
$265=約3万円だから、今月もっと外食したとしても、基本は自炊してつつましく生きれば月3万で十分だったということになる。
活動費が$67、交通費が$17なので、外でミーティングしたり会食したりといったのを減らすと、渡航費やビザ代を含めて月$200を切るのも可能だろう。
本当に引きこもって活動費も交通費もゼロにしたら$160くらい、実に1万8千円で暮らせる計算である!
。。えーさすがに廃人になりそうなのでムリですが(^_^;)
でもボトムを知れたのは収穫だった!今月はどうしようかな。。
関連リンク:
実際プノンペンで1ヶ月いたらいくらくらいかかるのか?7月の家計簿を公開してみる
9月のプノンペン生活費を公開!フライトから家賃から何もかも全部入れて3万5千円くらい :D
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