プノンペンの市バスは最近大幅に拡充され、ちょっと外れで行きにくかったイオンモールにもバスで行けるようになった。
イオンに行く路線は2つあり、マオセントン通りを運行する路線05と、シアヌーク通りを経由して市内を東西南北に広く移動する路線7Aがそれである。
ちなみに↑で水色のほうが路線05、オレンジが路線7Aね。
自分の滞在していたクロマーヤマトゲストハウスからはマオセントン通りにある路線05のバス停が近く、これは試しにと乗ってみた。
というわけでさっそくやってきたバスに乗ってレッツラゴー!まだ知られていないのか、南北に走る路線01や02に比べると客は少なめだ。
で、しばらく乗るとホントにイオンに着いたーー!!^^
イオン構内に乗り入れるのではなく、川沿いの裏口のようなところに着く。
そして川はあまりきれいではない(^_^;)ちなみにこちら側の周辺は開発されておらず夜は屋台がびっしりと出る。
そんな裏口の川沿いとコントラストをなすように、イオン内部はこの通り完璧にイオンである!(笑)
まだ新しくてフィリピンのSMとかよりピカピカな感じがするね。いや日本資本だけにメンテもしっかりしてるのか?
ATMコーナーには主要銀行がズラリ。
RHB、ABA、マルハングループでみずほ銀行も出資してるSATHAPANA、ジャパンデスクもあるPPCBもあり、かなりの人がここでお金を下ろせるんでないだろうか。
季節柄ハロウィーンのセールをやっていて、なんつーかあらゆるイベントで消費を促してくれる、ザッツイオン!って感じやね(笑)
ここでアメリカンが$1.6だったかな。
しかし同じ3Fの、WorldDiningというフードコートなら$1のクメールアイスコーヒーも飲める!
もちろん迷いなく$1を選択する僕様。
ただ$1とどでかく宣伝しておきながら、VAT10%が加算されて本当は$1.1なのであった。何かナットクのいかない僕様( ̄∇ ̄
簡素なスチロールの器がギリギリの経費節減を感じさせてアレだが、この安さには勝てないわたくしであった。
そしてこの天ぷらそばもなんと$1.5!!
海老天の衣の厚さが泣かせる一品だが、そしてワカメのかわりに昆布が入ってる感もあるのだが、とにもかくにも日本蕎麦を$1台で食せるのはここくらいであろう。
あと日本のスーパーでは日本名物・見切り品50%引きも発見し、買いもしないのに何かマンゾクするわたくしであった( ̄∇ ̄
そんなわけでイオン(の最下層)を満喫し、帰宅する僕様。川沿いのバス停に戻ると既にとっぷり日は暮れている。
X2 KTVというバス停なのだが、頭上にそびえるKTVの威容がすごいね(笑)今はなきブッディンの近くです。
しかしここでも待てど暮せど7Aバスは来ず。逆方向は5台くらい来てたのに。。時間的には夕方6時台で、バスは8:30まで動いてるはずなのだが全然来なかった。
また路線図を見るかぎりイオンにも来てるはずなんだけどね。
そんなわけでこの日の最後の教訓は、遅い時間のプノンペンバスは来ないのを覚悟せよ、であった( ̄∇ ̄
誰か7Aでイオン行った人がいたら教えてください( ̄∇ ̄
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関連リンク:
日曜はバス路線02でボンケンコンへ
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イオンに行く路線は2つあり、マオセントン通りを運行する路線05と、シアヌーク通りを経由して市内を東西南北に広く移動する路線7Aがそれである。
ちなみに↑で水色のほうが路線05、オレンジが路線7Aね。
自分の滞在していたクロマーヤマトゲストハウスからはマオセントン通りにある路線05のバス停が近く、これは試しにと乗ってみた。
■マオセントンからイオン裏口に
ゲストハウス近くのst.143を南下してマオセントンを渡ると、大きめのバス停がある。ここに新路線05のバスがやってくる。というわけでさっそくやってきたバスに乗ってレッツラゴー!まだ知られていないのか、南北に走る路線01や02に比べると客は少なめだ。
で、しばらく乗るとホントにイオンに着いたーー!!^^
イオン構内に乗り入れるのではなく、川沿いの裏口のようなところに着く。
そして川はあまりきれいではない(^_^;)ちなみにこちら側の周辺は開発されておらず夜は屋台がびっしりと出る。
■THE イオン!
そんな裏口の川沿いとコントラストをなすように、イオン内部はこの通り完璧にイオンである!(笑)
まだ新しくてフィリピンのSMとかよりピカピカな感じがするね。いや日本資本だけにメンテもしっかりしてるのか?
ATMコーナーには主要銀行がズラリ。
RHB、ABA、マルハングループでみずほ銀行も出資してるSATHAPANA、ジャパンデスクもあるPPCBもあり、かなりの人がここでお金を下ろせるんでないだろうか。
季節柄ハロウィーンのセールをやっていて、なんつーかあらゆるイベントで消費を促してくれる、ザッツイオン!って感じやね(笑)
■カフェも充実
イオン内には休憩できるカフェがいくつもある。が、コーヒー1杯で$2以上とけっこう高めの店が多い。
※この人は1食$1で生きています
そんな中、割安なプノンペンのカフェチェーン、Amazonがレストラン街の3Fに入っている。
ここでアメリカンが$1.6だったかな。
しかし同じ3Fの、WorldDiningというフードコートなら$1のクメールアイスコーヒーも飲める!
もちろん迷いなく$1を選択する僕様。
ただ$1とどでかく宣伝しておきながら、VAT10%が加算されて本当は$1.1なのであった。何かナットクのいかない僕様( ̄∇ ̄
※この人は1食$1で(略
このフードコートも行けば分かるが、典型的なイオンのフードコートの作りである。
1席だけ電源が近くにある席がある。このフードコートはWiFiも飛んでいるのだが、席によってつながりがとても悪い。
でも電源そばの席は問題なく入ったので無問題だ。
■1Fフードコートが安い
3Fのレストラン街では、PiPayというペイメントアプリを使える店がいくつかあり、けっこうな割引キャンペーンをやっている。
PiPayを使って支払うだけで20%オフとかになったりするのだ。
しかしこの2割引キャンペーンをもってしても3Fのレストランはいかにも高いと感じるわたくし。
PiPayを使って支払うだけで20%オフとかになったりするのだ。
>> カンボジアのペイメントアプリPiPayは割引キャンペーンありまくりなんだぜ
しかしこの2割引キャンペーンをもってしても3Fのレストランはいかにも高いと感じるわたくし。
もっとわたくし向きの食いもん屋はないものか?
。。と思って探してみたらありました、それが1Fのスーパー併設の、でかいイートインみたいなスペース!
クメール飯もあれば日本食もあり、しかも安い!のだ。
例えばこのカツ丼もなんと$2!!この値段で日本食はなかなか難しいんじゃない?
簡素なスチロールの器がギリギリの経費節減を感じさせてアレだが、この安さには勝てないわたくしであった。
そしてこの天ぷらそばもなんと$1.5!!
海老天の衣の厚さが泣かせる一品だが、そしてワカメのかわりに昆布が入ってる感もあるのだが、とにもかくにも日本蕎麦を$1台で食せるのはここくらいであろう。
■路線7Aには乗れずじまい
そんなわけでイオン(の最下層)を満喫し、帰宅する僕様。川沿いのバス停に戻ると既にとっぷり日は暮れている。
ここから路線05に乗れば普通にもと来たところに戻れるのだが、この日の最後の目標はもう一つのイオン路線・7Aに乗ること。宿泊先のクロマーヤマトはシアヌーク通りからもギリ歩ける距離なのだ。
。。と思ったのだがいくら待っても05のバスしか来ず。これはしょうがないとその次の7Aのバス停までものすごい距離を歩いて行ってみた。
X2 KTVというバス停なのだが、頭上にそびえるKTVの威容がすごいね(笑)今はなきブッディンの近くです。
しかしここでも待てど暮せど7Aバスは来ず。逆方向は5台くらい来てたのに。。時間的には夕方6時台で、バスは8:30まで動いてるはずなのだが全然来なかった。
また路線図を見るかぎりイオンにも来てるはずなんだけどね。
そんなわけでこの日の最後の教訓は、遅い時間のプノンペンバスは来ないのを覚悟せよ、であった( ̄∇ ̄
誰か7Aでイオン行った人がいたら教えてください( ̄∇ ̄
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宿泊費は毎日毎日、かなりの額がかかるもの。それにポイントを付け続けると、いつの間にかけっこうな金額になっていて助かります。
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関連リンク:
日曜はバス路線02でボンケンコンへ
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