9月のプノンペン生活費を公開!フライトから家賃から何もかも全部入れて3万5千円くらい :D

9月の家計簿を眺めていていろいろ気付いたので記録にまた残しておく。ちなみに月予算は↓で書いてるのを微調整して、さらにその他の費用として$67新たに積んで、$444。

カンボジア、ビジネス・ステイの費用はどの程度かかるのか?2017年度版

見積もったその他の費用$67の内訳はだいたい

  • 渡航費の月割り
  • ビザ代の月割り
  • ビザランの交通費
  • 電話・散髪・ランドリー・服などの雑費

という感じ。

で、9月の実際のトータル費用が$309で、渡航費・ビザ代の月割り、及びビザランのバス代の合計$45を除いた純粋な生活費は$264となった。前回(7月)は$289だったので15%ほど安くなったことになる。

今日も生きてゆくわたくし

■総費用$302の内訳はこんな感じ
9月の予実の内訳としてはだいたい以下になる。前が実費、後ろが予算ね。

宿代 :$ 40/105
食費 :$113/120
活動費:$ 94/100
交通費:$ 10/ 52
その他:$ 45/ 67
計  :$309/444

総じて予算より抑制できて、消化率68%。

宿代が予算の半分以下で済んでいるが、これは宿代にagodaのポイントを使えたから。

$25分割引になっていて、それがないと合計$334。純粋な生活費としては$289で前回7月とまったく同じ額。この$25を加算すると73%消化となる。

以下、それぞれの費用について詳細を見ていきたい。

■オフシーズン+ポイントで宿泊費は極小
上に書いた通り宿代はagodaのポイント適用で激減。$3.5/泊の予算に対し、平均$1.4で済ませることができた。

割引がなくても平均で$2.5というところなので、$2台の宿を常に探し当てて渡り歩けたということになる。なので7月はかなり賢く泊まれたと思う。

今回も最安は日本人宿・クロマーヤマトゲストハウス プノンペンで、ほんの数日だったが1泊$1.69!!で宿泊できた。これが光熱費ネット代込みなわけで、ホステル暮らしはやめられまへんな(・∀・)

いつもこんな価格であれば助かるのだが。。ちなみに正価は$6くらい。

その他Riverside BackpackersLovely Jubbly Villaといったホステルが$2.5程度で泊まれて大変助かった。



■食費は抑制が難しい
自炊できるクロマーヤマトは数日だけの宿泊だったので、食事はほぼ外食。$1クメール飯を励行していたが、これはなかなかキツかった。

やはり$1飯は飽きる。。

また一番長く滞在したのが生ビールの誘惑が多いリバーサイドだったこともあって食費を抑えるのに苦労した(^_^;)


やはり自炊できるのが一番です(^_^;)

■活動費・交通費
けっこう人に会うことが多かったが、カフェミーティングはほぼなく、基本ディナーを会食。

なので回数の割にけっこうコストはかさみ$94。

7月で会食に使えそうな店はだいたい押さえたつもりではいたが、プノンペンはなんぼでもいい感じの店はあるようだ。お金さえあれば(^_^;)


なんかせっかくだからとええとこ行ってまうねんなー(^_^;)

■その他の雑費
その他、冒頭に書いた渡航費・ビザといった必要経費や、細々とした生活雑費がかかっている。

渡航、ビザ、ビザランの必要経費で$38、散髪やらなにやらの生活費で$7の計$45。

月平均にして$3以下のマニラ便などが奇跡的に取れた関係で、渡航に関する必要経費が考えられないくらい安い(予算は$67)。なのでこれは妥当というより、これ以上削りようのないコストだと思う。

というわけで9月も問題なく予算内には収まった。

もしコストを抑えるとすると、会食をもっと安いところにすると活動費の3割くらいは削れそうだ。でもたまの外食ということもあってつい高いところに行ってしまう(笑)

あとは自炊できる宿が安くなれば、食費は激減すると思われる。クロマーヤマトが頻繁に激安プロモをやってくれると助かるのだが。。

バリと比較すると純粋な生活費としてはプノンペンが3万くらいと3倍かかることになる。

バリでの生活費を公開してみる

まあだから例によって呼びかけますがプノンペンで僕様と部屋と食事をシェアしたいという石原さとみ似の女子!今すぐ僕様まで(以下略

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