カンボジアでSIMをゲットしたのだが、東南アジアでは事前に通話代をSIMにチャージしておいて使う。
日本で言うプリペイドというやつだ。
これはカンボジア携帯大手SMARTの例だが、チャージに成功すればこんな感じのメッセージが飛んで来る。
これはSIMを買ったときについでに$1分チャージしたのだが、$1.5とあるのでそもそもSIMに$0.5分だけ通話代が付いていたことになる。
ところが上のメッセージにある通り、このチャージには有効期限がある。
valid till 29.09.17 23:59とあり、つまり2017年9月29日まで有効やで~と書いてあるのだ。
ではこの期限を伸ばすにはどうすればいいのか?そもそもチャージってどうするのか?
といったことについて今回はまとめます。
SIMを売ってる商店やコンビニ、公式ショップ等に行って「トップアップしたいんやけど~」と伝えると、それ用のコードをくれる。
で、もらったコードを電話アプリに入力してコールするとチャージされる。
カンボジアではトップアップは$1からで、ちゃんとチャージされれば冒頭挙げたようなSMSが飛んでくる。
冒頭の例ではチャージしたのが22日だから1週間しか持たないことになる。
確かSmartではSMS1通、通話1分がそれぞれ10¢なのでちょっとやり取りすればなくなりそうなものだが、自分は命綱に携帯を持ってるだけでほとんどかけない。
だからほとんど使わずに消えてしまいそうだと思ったが、実際ぜんぜん使わなかった(^_^;)
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チャージした料金が期限切れ前になると、SMARTでは確認のSMSが飛んでくる。
期限切れになる前に再チャージすれば、合計の利用料の有効期限が1週間伸びる。
「あんたの$1.5のチャージ、29日いっぱいで期限切れなりまっせ」「だから残ってる分を使い続けるにはトップアップしてね」と書いてある。
つまり有効期限以内にトップアップ(チャージ)すれば、その時点で残ってる分も延長できるようだ。
というわけでしょうがないので最低限の$1を追加でトップアップした。
するとこういうメッセージが飛んできて、
有効期限は10月6日。
9月29日にトップアップしたので、また1週間有効期限が伸びたことが分かる。
最低が$1だから、残りが消えてしまわないためには、毎週チャージし続けて月に最低$4はトップアップしないといけない計算だ。
ただ期限の長さはトップアップした額にもよるという話も聞いたことがあり、$5だともっと長く持つという。ただ未確認です。
また期限切れ後も新たにチャージするとある程度復活する感じもする。
どれくらい再チャージしないと完全に消えるのか、どういう基準で復活分を決めてるのかは不明。
そして自分の使用料だと最終的にはやはり使わないまま終わってしまう。
なので既にチャージした分がいったん消えるのは諦め、必要そうになったらチャージすることにした。
しかしトップアップだけではなくSIM自体にも有効期限はあって、ずっとチャージしないとやはりExpireする。
上のメッセージは2ヶ月前に来たもので、チャージしたのが10月6日にExpireしますよ~という通知。
そして下のほうはfully blockedとある通り、電話番号自体を12月5日付けで止めまっせ~という通知である。
で、同時にトップアップしたら続けて使えるとも書いてある。
つまりチャージしたのがExpireしてから、2ヶ月は維持してくれるということのようだ。
しかし以下に書くが、これが実は3ヶ月だった?という疑問が2019年になって出てきた。
まず上記と同じblockのメッセージは来るのだが、その日付がトップアップ後、2ヶ月より数日長かった。
そしてblockの通知とは別に、「delete」に関する通知が飛んできた。
これによると番号が削除(delete)になるという日付はblockの日付の約1ヶ月後。
ということは
ということなのだろう。
以前からそうで今は通知も来るようになっただけなのか、最近になって完全に削除まで猶予の1ヶ月が追加されたのかはわからないが、トップアップ後3ヶ月は番号を維持できるということのようだ。
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ただ問題はSMS通知が飛んでこない国にいるときだ。
経験上、日本や東南アジアでは通知SMSを受け取ることができたので問題ない。
しかしヨーロッパではトップアップしても通知が飛んできた試しがない。
おそらくローミング範囲外なのか、あるいはローミングしててもヨーロッパだとSMS受け取りにもお金がかかるので、基本すっからかんの自分には届かないのだ。
なので自分は安全を見て今後も2ヶ月に1回、$1をチャージして番号を維持することにしています。
カンボジア携帯事情:SIMは$1~、そしてFusion SMARTalkに注意(^_^;)
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日本で言うプリペイドというやつだ。
これはカンボジア携帯大手SMARTの例だが、チャージに成功すればこんな感じのメッセージが飛んで来る。
これはSIMを買ったときについでに$1分チャージしたのだが、$1.5とあるのでそもそもSIMに$0.5分だけ通話代が付いていたことになる。
ところが上のメッセージにある通り、このチャージには有効期限がある。
valid till 29.09.17 23:59とあり、つまり2017年9月29日まで有効やで~と書いてあるのだ。
ではこの期限を伸ばすにはどうすればいいのか?そもそもチャージってどうするのか?
といったことについて今回はまとめます。
✓旅にオススメの格安SIMフリースマホ!
カンボジアに限らず、旅先ではSIMフリーのスマホが必須です。
そして旅先ではいろんな便利アプリを入れたくなるので、32GBは絶対に必要だと思います。
自分が愛用してる格安SIMフリースマホ、Zenfone Liveは32GB搭載ですが、現在1万8千円くらいでゲットできます。
格安とは言え毎日使いまくってますが何の問題もありません。オススメですよ~~^^
■カンボジアSIMのチャージ方法と有効期限
東南アジアではチャージは「トップアップ」と呼ばれる。SIMを売ってる商店やコンビニ、公式ショップ等に行って「トップアップしたいんやけど~」と伝えると、それ用のコードをくれる。
で、もらったコードを電話アプリに入力してコールするとチャージされる。
カンボジアではトップアップは$1からで、ちゃんとチャージされれば冒頭挙げたようなSMSが飛んでくる。
冒頭の例ではチャージしたのが22日だから1週間しか持たないことになる。
確かSmartではSMS1通、通話1分がそれぞれ10¢なのでちょっとやり取りすればなくなりそうなものだが、自分は命綱に携帯を持ってるだけでほとんどかけない。
だからほとんど使わずに消えてしまいそうだと思ったが、実際ぜんぜん使わなかった(^_^;)
■追加チャージで期限延期
で、そやって使わないと残ったチャージが期限切れになってしまう。チャージした料金が期限切れ前になると、SMARTでは確認のSMSが飛んでくる。
期限切れになる前に再チャージすれば、合計の利用料の有効期限が1週間伸びる。
前日に確認のSMS
というわけでこれが有効期限の前日になると飛んでくるSMS。「あんたの$1.5のチャージ、29日いっぱいで期限切れなりまっせ」「だから残ってる分を使い続けるにはトップアップしてね」と書いてある。
つまり有効期限以内にトップアップ(チャージ)すれば、その時点で残ってる分も延長できるようだ。
というわけでしょうがないので最低限の$1を追加でトップアップした。
するとこういうメッセージが飛んできて、
9月29日にトップアップしたので、また1週間有効期限が伸びたことが分かる。
過去のチャージ分を維持するには
しかしこれだとチャージした分を使い続けるには、1週間ごとに必ずトップアップせねばならない。最低が$1だから、残りが消えてしまわないためには、毎週チャージし続けて月に最低$4はトップアップしないといけない計算だ。
ただ期限の長さはトップアップした額にもよるという話も聞いたことがあり、$5だともっと長く持つという。ただ未確認です。
また期限切れ後も新たにチャージするとある程度復活する感じもする。
どれくらい再チャージしないと完全に消えるのか、どういう基準で復活分を決めてるのかは不明。
■SIMの有効期限は?
既にチャージした分が消えないように追加チャージし続けると毎月$4ずつ増えていく。そして自分の使用料だと最終的にはやはり使わないまま終わってしまう。
なので既にチャージした分がいったん消えるのは諦め、必要そうになったらチャージすることにした。
しかしトップアップだけではなくSIM自体にも有効期限はあって、ずっとチャージしないとやはりExpireする。
SIMは2ヶ月で無効に?(2017年)
で、これは2017年のことだが、しばらくチャージせず放っておいたら、こんなメッセージが飛んできた。上のメッセージは2ヶ月前に来たもので、チャージしたのが10月6日にExpireしますよ~という通知。
そして下のほうはfully blockedとある通り、電話番号自体を12月5日付けで止めまっせ~という通知である。
で、同時にトップアップしたら続けて使えるとも書いてある。
つまりチャージしたのがExpireしてから、2ヶ月は維持してくれるということのようだ。
しかし以下に書くが、これが実は3ヶ月だった?という疑問が2019年になって出てきた。
SIMの無効化は3ヶ月後に変更?(2019年)
最近(2019年10月)来た通知のメッセージによると、上記と少しルールが違ってる感じがする。まず上記と同じblockのメッセージは来るのだが、その日付がトップアップ後、2ヶ月より数日長かった。
そしてblockの通知とは別に、「delete」に関する通知が飛んできた。
これによると番号が削除(delete)になるという日付はblockの日付の約1ヶ月後。
ということは
- 2ヶ月後くらいにまず番号が止められ
- さらにその1ヶ月後くらいに番号が削除される
ということなのだろう。
以前からそうで今は通知も来るようになっただけなのか、最近になって完全に削除まで猶予の1ヶ月が追加されたのかはわからないが、トップアップ後3ヶ月は番号を維持できるということのようだ。
■SMS通知圏外に注意
SIM無効化の期限に関するルールは今後変わるかもしれないが、基本的にはexpireする前に通知が飛んできて、それを読んでから対処でいいように思う。ただ問題はSMS通知が飛んでこない国にいるときだ。
経験上、日本や東南アジアでは通知SMSを受け取ることができたので問題ない。
しかしヨーロッパではトップアップしても通知が飛んできた試しがない。
おそらくローミング範囲外なのか、あるいはローミングしててもヨーロッパだとSMS受け取りにもお金がかかるので、基本すっからかんの自分には届かないのだ。
なので自分は安全を見て今後も2ヶ月に1回、$1をチャージして番号を維持することにしています。
その他、カンボジアのSIM情報はこちら
カンボジア国外からモバイル・バンキングでSIM期限切れを防ぐカンボジア携帯事情:SIMは$1~、そしてFusion SMARTalkに注意(^_^;)
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