久々にプノンペンからシェムリアップにバス移動した。
Bookmebusというカンボジアのバス予約サイトを使ったのだが、そこで
という素晴らしい夜行便を発見した。
またちょうどクレジットカードの保険が切れるタイミングだったのもあり、Bookmebusでクレジットカード決済することで海外旅行保険の裏技で保険を延長することもできた。
3列シートの便利な夜行バスを見つけることもでき、無料で保険もゲットでき、なんというか一石二鳥であった^^
そんなわけでカンボジアで超レアな3列シートのスリーピング・バスってどんな感じなのか?詳細を見ていきましょう~^^
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乗ったのはMekong Expressという会社の便で、プノンペンの乗り場は繁華街近くで便利。
車内の設備も十分だと思う。
ナイトマーケットからすぐのところにあるMekong Expressオフィス前からバスが出る。
Google MapではVIP VAN Boardingと書いてあるが、夜行便だけは大きなバスもここに来る。
発車時間は11時半で、ここから6時間の乗車である。
ちなみに席に行くと無料サービスのお菓子と水が置いてある :)
完全に一人で寝れる!
完全フラットではないが仮眠には十分である。
ちなみにBookmebusでは同じ値段で完全に横になれるバスもあった。
でもそっちは2列×2の4列シートなので隣の人と押しあいへしあいになるんよねー。
席には電源もあり、寝てる間に充電も可能だ。
WiFiは無かったように思うが、6時間しかないのでネット見てるよりさっさと寝るのがいいと思う。
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で、寝ながら6時間バスに揺られ、気づいたら着いてましたシェムリアップ。
こちらも降り場がチョー便利な中心部ど真ん中であるが、何しろ朝5時半はまだまだ真っ暗なので時間潰しが必要だ。
まじでチョーーー便利!
時間は定刻通りの朝5時半。
シェムリアップの町はまだ眠っている。
正直もっとゆっくり走って朝7時くらいに着くようにするともっと使われると思う(^_^;)
Mekong Expressの降り場からは徒歩で本当にすぐ。
ちなみにちょっと前までHangover hostelという名前で、看板がまだ残っている。
そして朝の5時半ではさすがにまだ開いておらず時間つぶしが必要だ。
宿のあるソクサン通りの入口辺りには、シェムリアップで貴重な24時間オープンのHUY MENG MINIMARTというコンビニ的な店がある。
ここ以外はかなり真っ暗なので、ここで何か買って店の前に並んだ椅子で時間をつぶすといいかもしれない。
こういうサイトは、昔は安宿で買えるような値段のものは扱ってなかったと思うのだが、今は幅広い価格帯のチケットを売っている。
くらいが相場で、安い便ほど乗降する場所が街なかから離れて不便になる。
$12の便が夜行のスリーピングバス(横になれるやつ)で、最も高いが宿泊費が浮く。
まだベストシーズン(2月)なこともあり、どんなに安くてもプノンペンでは1泊$3はかかる。
なので差し引き$9と考えれば昼行便のいいやつとほとんど変わらない。
もちろん寝ていけるから身体はとても楽だ。
なおバス代はチケット代と別に手数料がかかる。
自分の場合は$12に対して$0.6で、5%ってことなんだと思う。
正直スリなども怖いのでそれが難点である。
。。と思いながら夜行バスを順にチェックしていたら、それまで見たことのない3列席の画面が!!
これが上でレポートした3列スリーピング・シートのバスを発見した瞬間であった。
別の会社も同じ値段や利便性の便はあったものの、4列座席のものしかなかった。
横の列がない1列や2列の席(上の画像の6、7列目など)まであり、そこも空いている。
これは乗るしか無いだろう!と即決した。
てゆーか座席指定画面を見なかったら3列シートであることもわからなかったと思うので、もっとタイトルとかでアピールしてほしい(^_^;)
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そんなわけでまとめると、今回使ったスリーピングバスはこんな感じ。
ちなみに$12(手数料別)はいつも使ってる昼行便↓の倍くらいする。
またこれまでこの昼行バスが最安と思っていたが、実はシェムリアップ便は$3.75(!)という激安のもあるらしい。
ただそういうのはネットでは売っておらずもちろん現金商売。
どっちにしようか迷ったのだが、今回は海外旅行保険の裏技のためクレジットカードで決済したく、Bookmebusを使った。
実際、治安のあまりよろしくないカンボジア、3ヶ月分の保険が付く上に1泊分の宿泊費が浮くと思えば$12はまったく高くない。
クレジットカード決済ができるバス予約サイトは、現金商売がほとんどのカンボジアで裏技を使う貴重な方法の1つ。
自分に合った便利な便を見つけることもできるし、裏技が使えるリクルートカードと合わせ、必ず活用するべきなのである!(・∀・)
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Bookmebusというカンボジアのバス予約サイトを使ったのだが、そこで
- 街なかから乗れて街なかで降りられる
- 横になれるスリーピング・バス
- カンボジアでは超レアな独立3列シート(隣に人がいない)
という素晴らしい夜行便を発見した。
またちょうどクレジットカードの保険が切れるタイミングだったのもあり、Bookmebusでクレジットカード決済することで海外旅行保険の裏技で保険を延長することもできた。
✓リクルートカードで無料の付帯保険!
リクルートカードで公共交通機関を決済すると、無料で保険を3ヶ月延長できてチョー便利!です。
ネットで「海外旅行保険の裏技」と呼ばれてるもので、長期に旅する人には必須の技です。
この技が使えるリクルートカードはけっこう高額な入会キャンペーンもやってます。
まだ持ってない人は必ずゲットしておきましょう^^
3列シートの便利な夜行バスを見つけることもでき、無料で保険もゲットでき、なんというか一石二鳥であった^^
そんなわけでカンボジアで超レアな3列シートのスリーピング・バスってどんな感じなのか?詳細を見ていきましょう~^^
■夜行バスでプノンペンを出発
というわけで実際に乗ったバスについてレポートしてみます。乗ったのはMekong Expressという会社の便で、プノンペンの乗り場は繁華街近くで便利。
車内の設備も十分だと思う。
プノンペンの乗り場はリバーサイド
プノンペンのMekong Expressの乗り場はリバーサイドである。ナイトマーケットからすぐのところにあるMekong Expressオフィス前からバスが出る。
Google MapではVIP VAN Boardingと書いてあるが、夜行便だけは大きなバスもここに来る。
発車時間は11時半で、ここから6時間の乗車である。
ちなみに席に行くと無料サービスのお菓子と水が置いてある :)
スリーパー席&電源
そしてスリーパースタイルの座席はこんな感じ。完全に一人で寝れる!
完全フラットではないが仮眠には十分である。
ちなみにBookmebusでは同じ値段で完全に横になれるバスもあった。
でもそっちは2列×2の4列シートなので隣の人と押しあいへしあいになるんよねー。
席には電源もあり、寝てる間に充電も可能だ。
WiFiは無かったように思うが、6時間しかないのでネット見てるよりさっさと寝るのがいいと思う。
■シェムリアップど真ん中にバス到着
こちらも降り場がチョー便利な中心部ど真ん中であるが、何しろ朝5時半はまだまだ真っ暗なので時間潰しが必要だ。
メイン通りど真ん中で降車
というわけでシェムリアップの降り場はシヴァタ通りど真ん中のMekong Expressオフィス前。まじでチョーーー便利!
時間は定刻通りの朝5時半。
シェムリアップの町はまだ眠っている。
正直もっとゆっくり走って朝7時くらいに着くようにするともっと使われると思う(^_^;)
夜明けまで時間をつぶす場所
自分の今回の宿はRoute 66 hostelという、シヴァタ通りからソクサン通りに入ってすぐのホステルだ。Mekong Expressの降り場からは徒歩で本当にすぐ。
ちなみにちょっと前までHangover hostelという名前で、看板がまだ残っている。
そして朝の5時半ではさすがにまだ開いておらず時間つぶしが必要だ。
宿のあるソクサン通りの入口辺りには、シェムリアップで貴重な24時間オープンのHUY MENG MINIMARTというコンビニ的な店がある。
ここ以外はかなり真っ暗なので、ここで何か買って店の前に並んだ椅子で時間をつぶすといいかもしれない。
■カンボジアのバス予約サイトBookmebus
この便利で楽ちんなバス、予約サイトで見つけなかったら存在にすら気づかなかった。こういうサイトは、昔は安宿で買えるような値段のものは扱ってなかったと思うのだが、今は幅広い価格帯のチケットを売っている。
予約サイトでのバス代の相場
プノンペンからシェムリアップ行きのバスは、Bookmebus上でいくつかの価格帯がある。- 昼行便:$5~8
- 夜行便:$10~12
くらいが相場で、安い便ほど乗降する場所が街なかから離れて不便になる。
$12の便が夜行のスリーピングバス(横になれるやつ)で、最も高いが宿泊費が浮く。
まだベストシーズン(2月)なこともあり、どんなに安くてもプノンペンでは1泊$3はかかる。
なので差し引き$9と考えれば昼行便のいいやつとほとんど変わらない。
もちろん寝ていけるから身体はとても楽だ。
なおバス代はチケット代と別に手数料がかかる。
自分の場合は$12に対して$0.6で、5%ってことなんだと思う。
座席指定の画面まで確認せよ!
しかしカンボジアの寝れるタイプのバスはたいてい2列ずつの4列シートで、せまいスペースに隣に人がいて落ち着かない。正直スリなども怖いのでそれが難点である。
。。と思いながら夜行バスを順にチェックしていたら、それまで見たことのない3列席の画面が!!
これが上でレポートした3列スリーピング・シートのバスを発見した瞬間であった。
別の会社も同じ値段や利便性の便はあったものの、4列座席のものしかなかった。
横の列がない1列や2列の席(上の画像の6、7列目など)まであり、そこも空いている。
これは乗るしか無いだろう!と即決した。
てゆーか座席指定画面を見なかったら3列シートであることもわからなかったと思うので、もっとタイトルとかでアピールしてほしい(^_^;)
■バス予約サイトとリクルートカードを活用しよう
- 出発到着:11:30PM-5:30AM
- 乗車時間:6時間
- シート:3列独立スリーパー席
- 乗降場所:街なか→街なか
- 料金:$12.6($0.6がサイトの手数料)
ちなみに$12(手数料別)はいつも使ってる昼行便↓の倍くらいする。
またこれまでこの昼行バスが最安と思っていたが、実はシェムリアップ便は$3.75(!)という激安のもあるらしい。
ただそういうのはネットでは売っておらずもちろん現金商売。
どっちにしようか迷ったのだが、今回は海外旅行保険の裏技のためクレジットカードで決済したく、Bookmebusを使った。
実際、治安のあまりよろしくないカンボジア、3ヶ月分の保険が付く上に1泊分の宿泊費が浮くと思えば$12はまったく高くない。
クレジットカード決済ができるバス予約サイトは、現金商売がほとんどのカンボジアで裏技を使う貴重な方法の1つ。
自分に合った便利な便を見つけることもできるし、裏技が使えるリクルートカードと合わせ、必ず活用するべきなのである!(・∀・)
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