買って2年半くらいだろうか、2,000円以下という格安でゲットした背負えるボストンバッグの肩ストラップが突然ブツッという音を立てて取れた。
600g台という軽さで、LCCの持ち込み荷物7kg制限をクリアする上でもとても良いカバンだったのだが、やはりこれほどヘビーに年がら年中使う想定はされていないのだろう。
18ヶ月として月あたり100円ちょっとで使えたわけで十分なのだが、素晴らしいコスパだけに旅先で同じ値段・スペックのものが手に入るかというとなかなか難しい。
壊れた時点で帰国までに1ヶ月ということもあり、これは修理してなんとかもたせたいところ。
というわけでプノンペンで修理してくれるところを探してみたのでレポートする。
ということはもう一度縫い付ければいいはず。
カンボジアではぽつぽつミシン仕事をしてる女性を見るので、何とかなりそうな気がする。
ということで知り合いに聞いてみたところ、ローカル市場に行けばミシンや手縫いをしてくれるところはあるとのこと。
値段は2,000リエル(=$0.5)~でモノによるらしい。
いくらくらいするのかと思っていたが、$0.5、60円くらいというオーダーなら修理してもらう価値はある。
$5とかするんだと元が2,000円以下のものなのでちょっとためらうよね。
さて泊まっていたリバーサイドの宿近くには市場が2つ。
とりあえず順番に行ってみることにした。
まず宿に近い方の市場、Phsar Kandal (Kandal Market)で探してみた。
食べ物はもちろん、服や食器、散髪屋にネイルとごちゃっとした中に本当にいろいろある。
しかしミシン屋さんは自分が見つけた限り1軒だけ。
カバンを見せ、身振り手振りで聞いてみると価格表が出てきて、5,000リエル(=$1.25)であるという。
2,000リエルを淡く期待していたのでなんか高いのでは?と思いいったん考えることに。
でも価格表の一番最初が5,000だったから、ひょっとしたら最低でもそれくらいということなのかもしれない。
次はちょっと歩いてPhsar Chas (Old Market)のほうに。
ここはいっぱいある散髪屋がカツラを作っていて、どこもそれ用にミシンがあるのだが、持ち込みでやってもらうことはできない。
しかし聞いてみるとここも1軒だけ縫製してくれる店があった。
それがココ!
ただ、基本的に服の縫製ということなのか最初は断られかけた(と思う)。
いやでもここ縫うだけだからと身振りで訴えたら、やってくれることになった。
服のための糸だと弱いんではとも思ったが、こんだけあったら一つくらい強いのもあるんではないかと。。ムリかな(笑)
ちなみにここでの値段は$1(=4,000リエル)で、先の店よりちょっと安い。
他に店を探すのも面倒だし、それで妥結。
てゆーか日本でやることを思ったらたぶんタダみたいな値段であろう。
負荷がかかっても取れないようきちんと縫うためか、ミシンを何回か往復させていた。
自分も本来カバンの縫製の店じゃなさそうだし、強度的に大丈夫かと思っていたのでちょっと安心。
縫い付けたところはこんな感じ!
何重にもしっかり縫い付けられてる感じがします^^
帰って中身を詰めて背負ってみたら、特に違和感なく背負えた!
カバン用の糸やミシンじゃないのでどうだかわかりませんが、とりあえず帰国まで持ってくれれば。
ちなみにプノンペンにはカバンを作ってる店もたまにあるそうで、探し出せればそっちのがいいのだろうとは思う。
どこにあるかサッパリわからないが。。
まあまたブツッといったら探してみます(^_^;)
この記事に書いた市場もある繁華街・リバーサイドの一角、とても便利なところにRiverside Backpackersというホステルがある。
観光地ど真ん中の立地でエアコン付きで、予約サイトのagodaから予約すればドミトリーとは言え$2台のときもあるという素晴らしい安宿である。
そしてagodaはポイントサイト・ハピタスを経由して予約すると最高4.7%のポイントが付き、さらにおトクに泊まることができる。
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よかったらagodaとハピタス、登録して使ってみてね~^^
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600g台という軽さで、LCCの持ち込み荷物7kg制限をクリアする上でもとても良いカバンだったのだが、やはりこれほどヘビーに年がら年中使う想定はされていないのだろう。
18ヶ月として月あたり100円ちょっとで使えたわけで十分なのだが、素晴らしいコスパだけに旅先で同じ値段・スペックのものが手に入るかというとなかなか難しい。
壊れた時点で帰国までに1ヶ月ということもあり、これは修理してなんとかもたせたいところ。
というわけでプノンペンで修理してくれるところを探してみたのでレポートする。
■なんでもあるぞローカル市場!
ストラップが取れたところを見てみると、どうも縫い付けてあったのが取れてしまった模様。ということはもう一度縫い付ければいいはず。
カンボジアではぽつぽつミシン仕事をしてる女性を見るので、何とかなりそうな気がする。
ということで知り合いに聞いてみたところ、ローカル市場に行けばミシンや手縫いをしてくれるところはあるとのこと。
値段は2,000リエル(=$0.5)~でモノによるらしい。
いくらくらいするのかと思っていたが、$0.5、60円くらいというオーダーなら修理してもらう価値はある。
$5とかするんだと元が2,000円以下のものなのでちょっとためらうよね。
さて泊まっていたリバーサイドの宿近くには市場が2つ。
とりあえず順番に行ってみることにした。
■ミシン縫い付けは$1~
まず宿に近い方の市場、Phsar Kandal (Kandal Market)で探してみた。
食べ物はもちろん、服や食器、散髪屋にネイルとごちゃっとした中に本当にいろいろある。
しかしミシン屋さんは自分が見つけた限り1軒だけ。
カバンを見せ、身振り手振りで聞いてみると価格表が出てきて、5,000リエル(=$1.25)であるという。
2,000リエルを淡く期待していたのでなんか高いのでは?と思いいったん考えることに。
でも価格表の一番最初が5,000だったから、ひょっとしたら最低でもそれくらいということなのかもしれない。
次はちょっと歩いてPhsar Chas (Old Market)のほうに。
ここはいっぱいある散髪屋がカツラを作っていて、どこもそれ用にミシンがあるのだが、持ち込みでやってもらうことはできない。
しかし聞いてみるとここも1軒だけ縫製してくれる店があった。
それがココ!
ただ、基本的に服の縫製ということなのか最初は断られかけた(と思う)。
いやでもここ縫うだけだからと身振りで訴えたら、やってくれることになった。
服のための糸だと弱いんではとも思ったが、こんだけあったら一つくらい強いのもあるんではないかと。。ムリかな(笑)
ちなみにここでの値段は$1(=4,000リエル)で、先の店よりちょっと安い。
他に店を探すのも面倒だし、それで妥結。
てゆーか日本でやることを思ったらたぶんタダみたいな値段であろう。
■カバン修理完了!
そんなわけで修理開始。負荷がかかっても取れないようきちんと縫うためか、ミシンを何回か往復させていた。
自分も本来カバンの縫製の店じゃなさそうだし、強度的に大丈夫かと思っていたのでちょっと安心。
縫い付けたところはこんな感じ!
何重にもしっかり縫い付けられてる感じがします^^
帰って中身を詰めて背負ってみたら、特に違和感なく背負えた!
カバン用の糸やミシンじゃないのでどうだかわかりませんが、とりあえず帰国まで持ってくれれば。
ちなみにプノンペンにはカバンを作ってる店もたまにあるそうで、探し出せればそっちのがいいのだろうとは思う。
どこにあるかサッパリわからないが。。
まあまたブツッといったら探してみます(^_^;)
☆★☆★ お・し・ら・せ(・∀・) ☆★☆★
この記事に書いた市場もある繁華街・リバーサイドの一角、とても便利なところにRiverside Backpackersというホステルがある。
観光地ど真ん中の立地でエアコン付きで、予約サイトのagodaから予約すればドミトリーとは言え$2台のときもあるという素晴らしい安宿である。
リバーサイド バックパッカーズ (Riverside Backpackers) - agoda
そしてagodaはポイントサイト・ハピタスを経由して予約すると最高4.7%のポイントが付き、さらにおトクに泊まることができる。
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宿泊は毎日絶対に必要なもの。それに忘れず毎回ポイントを付けてると、いつの間にかそれなりの額が貯まっててかなりうれしいです^^
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