そんなわけでUSドルはリエルに両替してから使うと微妙におトクであると気付いてからは、出来る限りリエル両替を心がけている僕様である。
簡単に言うと、たいてい$1=4,000リエル換算で買い物できるのに、両替レートが4,000リエル以上になることが多いからだ。
詳細は前回の記事を読んで下さい。
ちなみにリエルは現在(2017.8)少し弱くなっていて、逆に言えば替えどきである。
見ての通り、ここ10年でも2番目くらいの安さになっている。
2010年は4,200リエル/ドルまで下がってるけど、なんでこんな安かったんだろうね。
グラフを見ると今は$1を4,100リエルくらいで両替できれば妥当であることが分かる。
ではカンボジアでレートのいい店は、どれくらいで替えてくれるのだろうか?
とりあえず現在見つけた中でのベスト3を発表したい!
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ほとんどのところが$1=4,090リエルかそれ以下の中、ここはなんと4,098リエル!
率に直すと実に2.45%という高レートである。
カナディア銀行のビルのシヴァタ通りに面した側にあり、MONEY EXCHANGEと表示が出ているので場所も分かりやすい。
ひょっとしたらその後4,100の大台を超えたかもしれない。
シェムリアップに行くならまずここをチェックすべきである!
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Old Market横のSt.13は両替所が密集しているが、そのst.13を南下した右手にある。
この近辺ではここ以外は最高で4,090まで。
ほーーんの少しだがここのほうがレートがいい。
ちなみにリエルは100以下が無いので、このレート分ちゃんともらうためには最低$100(=409,300リエル)の両替が必要となる。
なのでこれより低いレートのところは、ちょっと渋い店だと言える。
シェムリアップで有名なHUY KEANGも4,090で、特に他より良いレートではなかった。
また人によってはそっちのほうがいいと言う隣の黒い看板、APSARAも同じ。
しかし1位のカナディアよりレートが悪いとは言え、これでも2.25%くらいであって、日本の1年利息と比較してみるとこのプレミアの大きさがよく分かる。
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よってそういう場合、下2桁が00となるよう$50を一気に替えてもいいかもしれない。ああ話がセコいw
一桁目が偶数のときは$50、5のときは$20、それ以外だと$100単位で両替すると、切り捨てられずに全額受け取ることができる。
また土日の両替レートは若干悪いと聞いたことがある。
週明けの為替変動リスクを見込むのかしれないが、それが本当なら平日に替えておくといいのかもしれないすね。
そんなわけで一番レートがいいのはシェムリアップの銀行というのは予想外だった。
ただそのときによっても違うだろうと思うので、ギリギリまで好レートを追い求めるなら事前に聞いて回って比較したほうがいい。
またレートが4,000切ってたらもちろん意味ないので、そういうときはドルのままで使いましょう。
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簡単に言うと、たいてい$1=4,000リエル換算で買い物できるのに、両替レートが4,000リエル以上になることが多いからだ。
詳細は前回の記事を読んで下さい。
>> USドルをリエルに両替すれば簡単に+2%!日本に無料帰国もできるカンボジア・リエルマジック
ちなみにリエルは現在(2017.8)少し弱くなっていて、逆に言えば替えどきである。
見ての通り、ここ10年でも2番目くらいの安さになっている。
2010年は4,200リエル/ドルまで下がってるけど、なんでこんな安かったんだろうね。
グラフを見ると今は$1を4,100リエルくらいで両替できれば妥当であることが分かる。
ではカンボジアでレートのいい店は、どれくらいで替えてくれるのだろうか?
とりあえず現在見つけた中でのベスト3を発表したい!
第1位 シェムリアップ・Canadia銀行:4098リエル
銀行というとレートの悪さの代名詞のような気がするので意外だが、シェムリアップのメイン通りにドーンとあるカナディア銀行併設の両替所が、知る限り一番レートがよかった。ほとんどのところが$1=4,090リエルかそれ以下の中、ここはなんと4,098リエル!
率に直すと実に2.45%という高レートである。
カナディア銀行のビルのシヴァタ通りに面した側にあり、MONEY EXCHANGEと表示が出ているので場所も分かりやすい。
ひょっとしたらその後4,100の大台を超えたかもしれない。
シェムリアップに行くならまずここをチェックすべきである!
第2位 プノンペン・Wing:4093リエル
次点は前回も書いた、プノンペンのOld Market近くにあるWing支店。Old Market横のSt.13は両替所が密集しているが、そのst.13を南下した右手にある。
この近辺ではここ以外は最高で4,090まで。
ほーーんの少しだがここのほうがレートがいい。
ちなみにリエルは100以下が無いので、このレート分ちゃんともらうためには最低$100(=409,300リエル)の両替が必要となる。
第3位 あっちこっち:4090リエル
上にも書いたがほとんどの両替所は4,090リエル/$であった。なのでこれより低いレートのところは、ちょっと渋い店だと言える。
シェムリアップで有名なHUY KEANGも4,090で、特に他より良いレートではなかった。
また人によってはそっちのほうがいいと言う隣の黒い看板、APSARAも同じ。
しかし1位のカナディアよりレートが悪いとは言え、これでも2.25%くらいであって、日本の1年利息と比較してみるとこのプレミアの大きさがよく分かる。
ギリギリまでおトクに両替するために
ちなみにリエルは100以下が無いので、例えばレートが4,098のところで$10両替すると40,980リエルのうち80リエルは切り捨てとなる。よってそういう場合、下2桁が00となるよう$50を一気に替えてもいいかもしれない。ああ話がセコいw
一桁目が偶数のときは$50、5のときは$20、それ以外だと$100単位で両替すると、切り捨てられずに全額受け取ることができる。
また土日の両替レートは若干悪いと聞いたことがある。
週明けの為替変動リスクを見込むのかしれないが、それが本当なら平日に替えておくといいのかもしれないすね。
そんなわけで一番レートがいいのはシェムリアップの銀行というのは予想外だった。
ただそのときによっても違うだろうと思うので、ギリギリまで好レートを追い求めるなら事前に聞いて回って比較したほうがいい。
またレートが4,000切ってたらもちろん意味ないので、そういうときはドルのままで使いましょう。
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