タイのバンコクからカンボジアのシェムリアップに行くバスは３種類ある。
カオサンバス、600バーツのモーチット発バス、そして今回乗った最高額750バーツ（≒2,600円）の国際バスだ。
今回乗ったバスは唯一国境で乗り換えのない国際バスで、600バーツのバスと同じくモーチット・バスターミナルから、朝8時と9時の2便が出ている。
しかし2,600円はなかなかの値段。
最近はエア・アジアが$50前後でバンコクーカンボジア間を飛ばしているので、キャンペーンのときなどこのバスのほうが高くなるんとちゃうかと思うほどだ。
このバスにはそれだけの価値があるのか？
まず今回は予約購入～ターミナル到着までレポートする。
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このTTMを通せばモーチットで当日買わなくてもネットやバンコク市内で予約購入できる。
このバスは人気なのかけっこう埋まるので当日行ったら満席ということもあり、確実に乗りたいなら予約するしかない。
実際、前回もこれに乗るつもりが無かったので600バーツの方にしたのだった。
チケットをクレジットカード決済でネット購入できる。
ちなみにチケット自体は750バーツだが、TTMを通すと取り扱い手数料の20バーツがかかる。
さらにクレジットカード払いは支払い手数料として3%が乗るので、結局43バーツの手数料が加算され、合計では結局800バーツ弱となる。
しかしネットで完結するわけではなく、チケットの発券は事前に店舗でしてもらわねばならない。なんか中途半端(^_^;)
またネットだとサイトに登録も必要なのでその分、余計な手間でもある。
どうせ店に行かねばならないなら、そこで予約購入と発券を同時にできるので、ネットでやる意味はあんまりないように思う(^_^;)
ここで購入してもやはり取り扱い手数料とクレジットカード手数料でネット購入と同じ額の手数料がかかる。
クレジットカードを使わなければ20バーツで済むのだが、自分はクレジットカードの裏技を使うためカード支払いにした。
バスターミナルで直接買えば手数料はかからないのだと思われるが、事前購入できるかどうかは分からない。
ただターミナルで事前購入できるとしても、モーチットまで往復する交通費と手間を考えたらバンコク市内で手数料を払って買うほうが遥かに安上がりで楽である。
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そんなわけで今回は遅いほう、朝９時の便をTTMで押さえた。
なぜ遅い時間にしたかと言うと、市内北端のモーチットまで行かんとあかんし、電車から徒歩圏ではないので最後は市バスに乗り換えねばならない。
そして朝の道路は激混み。
よって時間に少しでも余裕があったほうがいいのであった。
そして駅前から3番か77番のバスに乗る。
今回は無料の赤バスがたまたま来たのでタダで行けた(・∀・)
駅からターミナルまでは大した距離ではないが、やはり渋滞で２０分以上はかかった。
バス待ちの時間も入れれば駅から４０分くらいはかかる計算でいいと思う。
また市内からモーチットのバスターミナルに直接行くバスもあるのだが、やはり渋滞の問題で絶対にオススメしない。
そんなバンコク名物・渋滞を乗り越え、モーチットではいよいよセレブな750バーツバスとご対面。
どんな素晴らしいバスなのか？さすがにいろんな詐欺は無いのか？期待と疑問が入り交じるところであるが、長くなったので実際の搭乗記はまた次回に(・∀・)
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カオサンバス、600バーツのモーチット発バス、そして今回乗った最高額750バーツ（≒2,600円）の国際バスだ。
今回乗ったバスは唯一国境で乗り換えのない国際バスで、600バーツのバスと同じくモーチット・バスターミナルから、朝8時と9時の2便が出ている。
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しかし2,600円はなかなかの値段。
最近はエア・アジアが$50前後でバンコクーカンボジア間を飛ばしているので、キャンペーンのときなどこのバスのほうが高くなるんとちゃうかと思うほどだ。
このバスにはそれだけの価値があるのか？
まず今回は予約購入～ターミナル到着までレポートする。
■セレブなシェムリアップ行き国際バス、チケットの買い方
ぐぐるといっぱい出てくると思うが、このバスはThai Ticket Major略してTTMという業者がチケットを扱っている。このTTMを通せばモーチットで当日買わなくてもネットやバンコク市内で予約購入できる。
このバスは人気なのかけっこう埋まるので当日行ったら満席ということもあり、確実に乗りたいなら予約するしかない。
実際、前回もこれに乗るつもりが無かったので600バーツの方にしたのだった。
タイのネットサービスで予約購入
というわけでTTMのサイトはこちら。>> ThaiTicketMajor.com : Thailand Ticket Center
チケットをクレジットカード決済でネット購入できる。
ちなみにチケット自体は750バーツだが、TTMを通すと取り扱い手数料の20バーツがかかる。
さらにクレジットカード払いは支払い手数料として3%が乗るので、結局43バーツの手数料が加算され、合計では結局800バーツ弱となる。
しかしネットで完結するわけではなく、チケットの発券は事前に店舗でしてもらわねばならない。なんか中途半端(^_^;)
またネットだとサイトに登録も必要なのでその分、余計な手間でもある。
どうせ店に行かねばならないなら、そこで予約購入と発券を同時にできるので、ネットでやる意味はあんまりないように思う(^_^;)
店舗はどこ？手数料はかかる？
ではその店舗はどこにあるのかということだが、分かりやすいところだとサイアムのパラゴンデパートの５F、スタバの横にある。
ここで購入してもやはり取り扱い手数料とクレジットカード手数料でネット購入と同じ額の手数料がかかる。
クレジットカードを使わなければ20バーツで済むのだが、自分はクレジットカードの裏技を使うためカード支払いにした。
バスターミナルで直接買えば手数料はかからないのだと思われるが、事前購入できるかどうかは分からない。
ただターミナルで事前購入できるとしても、モーチットまで往復する交通費と手間を考えたらバンコク市内で手数料を払って買うほうが遥かに安上がりで楽である。
■渋滞に注意しつつモーチット・バスターミナルへ
なぜ遅い時間にしたかと言うと、市内北端のモーチットまで行かんとあかんし、電車から徒歩圏ではないので最後は市バスに乗り換えねばならない。
そして朝の道路は激混み。
よって時間に少しでも余裕があったほうがいいのであった。
モーチット・バスターミナルへの行き方
このバスが出ているモーチット・バスターミナル（北バスターミナル）には、まずBTSでモーチット駅に出る。そして駅前から3番か77番のバスに乗る。
今回は無料の赤バスがたまたま来たのでタダで行けた(・∀・)
北バスターミナルまで実際にかかる時間
今回はホステルを7時に出て、BTSとバス乗り継ぎでモーチット（北バスターミナル）に着いたのは8時半を過ぎていた。駅からターミナルまでは大した距離ではないが、やはり渋滞で２０分以上はかかった。
バス待ちの時間も入れれば駅から４０分くらいはかかる計算でいいと思う。
また市内からモーチットのバスターミナルに直接行くバスもあるのだが、やはり渋滞の問題で絶対にオススメしない。
そんなバンコク名物・渋滞を乗り越え、モーチットではいよいよセレブな750バーツバスとご対面。
どんな素晴らしいバスなのか？さすがにいろんな詐欺は無いのか？期待と疑問が入り交じるところであるが、長くなったので実際の搭乗記はまた次回に(・∀・)
その他のバンコク→シェムリアップ行きバス情報はこちら
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