去年(2017年)の9月に、これまで緩かったカンボジアの長期ビザ延長が厳しくなった。
一言で言うと、それまで長期滞在で誰もが使えていたビジネスビザが、本当に働いてない人には発給されなくなったのだ。
これまでビザ代さえ払えば毎年更新してずーっと滞在してられたのができなくなるということで、多くの外国人にインパクトを与えた。
では厳しくなって以降に出国して戻ってきた人はどうしたかというと、例えば
という手段を取ってとりあえず7ヶ月滞在を確保したりしている。
しかし今はもう2018年8月。その7ヶ月も経過した人がぽつぽつ出始めている。
その後みんなどうやってカンボジアに滞在してるのだろうか?
選択肢としては4つ、
があるようだ。
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6ヶ月の求職活動用のEGビザは、確か当初は1回だけ再延長できると言ってたように思う。
しかし最終的にそれは不可になったはず。
なのだが、聞くところによるとEGが切れるタイミングで再度EGを申請したら、延長できてしまった例が出たとのこと。
これが本当なら、そして毎回通るなら、半年ごとに更新すればずーっとこれで滞在できることになる。
ただその1例以外聞かないので、たまたますり抜けてしまっただけかも(^_^;)
仕事はできないが、最長で1年のマルチが取れる。
リタイアメントと言うと通常、条件に「一定額以上の年金受給が必要」とかありそうなもの。
しかしカンボジアでは今のところそういうものは必要なく、単に「定年退職してますよ」という自己申告のレターだけ出せばいいらしい。
また最近の話かどうか分からないのだが、「本来55歳以上が対象だが、もっと下の年齢の人でも取れてしまった」例があるという。
55歳未満の人でも定期収入の証明があればERを取れる、という話も聞いたことがあるので、その人もそれで取ったのかもしれない。
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運良くEG延長ができてしまったり、条件的にERを取れるのでなければ、あとは真正面からEBビザ、すなわちビジネスビザを取るしかない。
これには在職証明が必要で、そのための前提としてワークパーミットが必要となる。
就職するのであれば会社に手続きしてもらってワークパーミットを取り、その会社に在職証明のレターも出してもらってビザ申請すれば問題なし。
では就職しない人はどうすればいいのかというと、普通にビジネス登記して、ライセンスをもらった上で、ワークパーミットをオンライン申請して取得する。
要するに起業するということで、自分で取得したワークパーミットと、自分の会社から自分に出したレターでビザ延長の申請をすることになる。
いったん出国し、帰ってきてアライバルでビジネス(Ordinary)ビザを取り直し、また求職者用のEGビザで延長する。そして7ヶ月経ったらまたビザラン。
EGで延長してビザランし、再度ビジネスビザで入国はたぶんできそうだが、2回目のEG取得ができるかどうかがポイントだ。
ルール上はOKらしいのだが、誰かやった人いたら教えてくださいm(_ _)m
3つパターンがある中で、年齢に関係なくできて再現性が高そうなのは、結局普通にワークパーミットを取ってレターとともに提出するという正攻法に思える。
単にノマドワークしながら(日本で稼ぎながら)外こもりするのなら、ひたすらEGビザで求職してるていでビザランし続ける、というのが簡単でいいのだが、、どうなんでしょうね。
【2017年】9月からカンボジアの長期滞在ビザが厳しくなるよ
【2017年12月】厳しくなったカンボジアの長期滞在ビザ、ようやくルールが決定?
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一言で言うと、それまで長期滞在で誰もが使えていたビジネスビザが、本当に働いてない人には発給されなくなったのだ。
これまでビザ代さえ払えば毎年更新してずーっと滞在してられたのができなくなるということで、多くの外国人にインパクトを与えた。
では厳しくなって以降に出国して戻ってきた人はどうしたかというと、例えば
- アライバルで1ヶ月のビジネスビザ(Ordiary)で入国し
- 6ヶ月マルチのEGビザ(求職者用ビザ)に延長する
という手段を取ってとりあえず7ヶ月滞在を確保したりしている。
しかし今はもう2018年8月。その7ヶ月も経過した人がぽつぽつ出始めている。
その後みんなどうやってカンボジアに滞在してるのだろうか?
選択肢としては4つ、
があるようだ。
■カンボジアの求職ビザ、EGは再延長可能?
しかし最終的にそれは不可になったはず。
なのだが、聞くところによるとEGが切れるタイミングで再度EGを申請したら、延長できてしまった例が出たとのこと。
これが本当なら、そして毎回通るなら、半年ごとに更新すればずーっとこれで滞在できることになる。
ただその1例以外聞かないので、たまたますり抜けてしまっただけかも(^_^;)
■リタイアメント・ビザという選択肢
55歳以上の人であれば、リタイアメントのERビザという選択肢がある。仕事はできないが、最長で1年のマルチが取れる。
リタイアメントと言うと通常、条件に「一定額以上の年金受給が必要」とかありそうなもの。
しかしカンボジアでは今のところそういうものは必要なく、単に「定年退職してますよ」という自己申告のレターだけ出せばいいらしい。
また最近の話かどうか分からないのだが、「本来55歳以上が対象だが、もっと下の年齢の人でも取れてしまった」例があるという。
55歳未満の人でも定期収入の証明があればERを取れる、という話も聞いたことがあるので、その人もそれで取ったのかもしれない。
■就職か起業してEBビザ
これには在職証明が必要で、そのための前提としてワークパーミットが必要となる。
就職するのであれば会社に手続きしてもらってワークパーミットを取り、その会社に在職証明のレターも出してもらってビザ申請すれば問題なし。
では就職しない人はどうすればいいのかというと、普通にビジネス登記して、ライセンスをもらった上で、ワークパーミットをオンライン申請して取得する。
要するに起業するということで、自分で取得したワークパーミットと、自分の会社から自分に出したレターでビザ延長の申請をすることになる。
■ビザランする?
上記3つは実例を聞いたのだが、もう1つあり得るのはビザランだ。いったん出国し、帰ってきてアライバルでビジネス(Ordinary)ビザを取り直し、また求職者用のEGビザで延長する。そして7ヶ月経ったらまたビザラン。
EGで延長してビザランし、再度ビジネスビザで入国はたぶんできそうだが、2回目のEG取得ができるかどうかがポイントだ。
ルール上はOKらしいのだが、誰かやった人いたら教えてくださいm(_ _)m
3つパターンがある中で、年齢に関係なくできて再現性が高そうなのは、結局普通にワークパーミットを取ってレターとともに提出するという正攻法に思える。
単にノマドワークしながら(日本で稼ぎながら)外こもりするのなら、ひたすらEGビザで求職してるていでビザランし続ける、というのが簡単でいいのだが、、どうなんでしょうね。
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カンボジア長期ビザ、EGビザ延長をシェムリアップでやってみたよ【2017年】9月からカンボジアの長期滞在ビザが厳しくなるよ
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