ちょっとの間カンボジアを離れるので、思い出にフレンチ・レストランに行ってきた。
フランス保護領だったカンボジアはフランスパンというか、パティスリーが全般に美味しい。
なのでフランス料理もレベル高いのでは?と思ったのだ。
聞いてみるとラ・レジデンスというのが有名らしい。
ランチコースもあり、日本で食うことを思えばきっと安いはず。
で、行ってみるとそこはレストランつーかもう豪邸。
なんつーか塀が延々と続くのよ。
日本の一軒家レストランとスケールが違う( ̄∇ ̄
で、門をくぐると玄関が閉まっている。
もちろん守衛さんが開けてくれます。
ドレスコードもあるのかもしれないが、短パンTシャツでも入れた。
ディナーだと違うのだろうか。
中も高級感あふるる感じです。
よく効いたエアコンの中、この広々とした中庭が見渡せる。
これが何も使っていないスペースつーのがすごい(笑)
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これは大丈夫なのか?ニート的に払える額なのか?メニュー見た後で帰るとかダサすぎるぞ?
だんだん不安になる僕様だが、
ランチコースは$18+なので2,000円ちょっと。
ニートにとって安くはないが天文学的数字でもなくホッと一安心だ。
ドリンクは付いておらず、ワインはほしいなーということで赤$6を追加オーダーした。
ちなみに前菜、メイン、デザートやらを数種類から選べます。
席で待っていると、熱帯の強い陽光を水の流れが和らげてくれる。
昔のフランス人たちもこの暑さに相当悩まされたろうななどと思いつつ待ってると、、
よく冷えたワインが運ばれてきた!$6だから僕様これ1杯で1週間近く飯食える(・∀・)
これは前菜?のニシンとポテトのナニカ。
Bimboの民にこんなオサレな料理の名前はわからんのであった( ̄∇ ̄
しかし見るからにオサレだね。
生魚とマッシュポテトという組み合わせは日本人には想像の域を超えているが、食べてみるとそんな違和感はない。
というかガイジンからしたらこれより生魚と酢飯のほうが異次元なのかもしれないが( ̄∇ ̄
で、食べ終わるとメインに選んだ牛の頬肉の柔かいやつが来た。これはよく見るね。
肉は期待通りの味でホロホロの柔らかさ。
ニンジンが甘いのかと思いきや独特の味であった。
で、最後にデザート。
これもいっぱいある中から見ながら選べます。
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しかし広い店内は自分と金持ちフランス人ぽいグループしかおらず、ある意味ぜーたくだが大丈夫なのかともw
まあ有名店だしディナーは盛況なのかもね。
しかし出てきた料理、どれも見た目的にはオサレではあったが、ワインと合わせ3千円出す価値があるかというと、ちょっと?な感じ。
同じ値段で日本でランチ食ったらもっと超絶うまいもんが食える気もする。
なんつーかコース中、自分的に一番ウマいと思ったのはこの焼いたフランスパン&バターであった。舌がBimboとか言うな( ̄∇ ̄
まあでも日本でフレンチのコース3千円じゃ無いだろうからね。
ワインでほろ酔いの僕様を、庭の木が見送ってくれました。。
そんなわけでプノンペンでは有名なラ・レジデンス、雰囲気はとてもいいレストランでした。
しかし日々最安40セントで自炊する僕様、この1食の値段でほぼ1ヶ月自炊できる( ̄∇ ̄
とりあえずしばらくおかゆで生きていきます。いや水か?(笑)
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フランス保護領だったカンボジアはフランスパンというか、パティスリーが全般に美味しい。
なのでフランス料理もレベル高いのでは?と思ったのだ。
聞いてみるとラ・レジデンスというのが有名らしい。
ランチコースもあり、日本で食うことを思えばきっと安いはず。
で、行ってみるとそこはレストランつーかもう豪邸。
なんつーか塀が延々と続くのよ。
日本の一軒家レストランとスケールが違う( ̄∇ ̄
で、門をくぐると玄関が閉まっている。
もちろん守衛さんが開けてくれます。
ドレスコードもあるのかもしれないが、短パンTシャツでも入れた。
ディナーだと違うのだろうか。
中も高級感あふるる感じです。
よく効いたエアコンの中、この広々とした中庭が見渡せる。
これが何も使っていないスペースつーのがすごい(笑)
これは大丈夫なのか?ニート的に払える額なのか?メニュー見た後で帰るとかダサすぎるぞ?
だんだん不安になる僕様だが、
ランチコースは$18+なので2,000円ちょっと。
ニートにとって安くはないが天文学的数字でもなくホッと一安心だ。
ドリンクは付いておらず、ワインはほしいなーということで赤$6を追加オーダーした。
ちなみに前菜、メイン、デザートやらを数種類から選べます。
席で待っていると、熱帯の強い陽光を水の流れが和らげてくれる。
昔のフランス人たちもこの暑さに相当悩まされたろうななどと思いつつ待ってると、、
よく冷えたワインが運ばれてきた!$6だから僕様これ1杯で1週間近く飯食える(・∀・)
これは前菜?のニシンとポテトのナニカ。
Bimboの民にこんなオサレな料理の名前はわからんのであった( ̄∇ ̄
しかし見るからにオサレだね。
生魚とマッシュポテトという組み合わせは日本人には想像の域を超えているが、食べてみるとそんな違和感はない。
というかガイジンからしたらこれより生魚と酢飯のほうが異次元なのかもしれないが( ̄∇ ̄
で、食べ終わるとメインに選んだ牛の頬肉の柔かいやつが来た。これはよく見るね。
肉は期待通りの味でホロホロの柔らかさ。
ニンジンが甘いのかと思いきや独特の味であった。
で、最後にデザート。
これもいっぱいある中から見ながら選べます。
まあ有名店だしディナーは盛況なのかもね。
しかし出てきた料理、どれも見た目的にはオサレではあったが、ワインと合わせ3千円出す価値があるかというと、ちょっと?な感じ。
同じ値段で日本でランチ食ったらもっと超絶うまいもんが食える気もする。
なんつーかコース中、自分的に一番ウマいと思ったのはこの焼いたフランスパン&バターであった。舌がBimboとか言うな( ̄∇ ̄
まあでも日本でフレンチのコース3千円じゃ無いだろうからね。
ワインでほろ酔いの僕様を、庭の木が見送ってくれました。。
そんなわけでプノンペンでは有名なラ・レジデンス、雰囲気はとてもいいレストランでした。
しかし日々最安40セントで自炊する僕様、この1食の値段でほぼ1ヶ月自炊できる( ̄∇ ̄
とりあえずしばらくおかゆで生きていきます。いや水か?(笑)
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