ベトナム・ホーチミンからプノンペンに来るとき、バス降り場近くにある便利なホステルとしてここ↓を紹介したことがあったが、
ここの界隈はプノンペンでも下町で、なのにモニボンの大通りを隔ててセレブエリア・ボンケンコンと隣り合うというなかなか稀有なところである。
ボンケンコンにすぐそこなのに、このホステルなど最安オフシーズン価格で$2!のときがあり、ドミトリーとは言えその値段でエアコン入ってるというのは本当にものすごい安さなのであった。
南に行けばギリギリ徒歩圏に観光名所のトゥール・スレン収容所博物館もあり、なかなか戦略的な立地と言える。
周辺は下町ではあるが店が並ぶ通りで、他のエリアに比べて安い飯屋やカフェのある意外に便利な界隈なのであった。
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カンボジアはなぜかBBQポークご飯が安い。通常のローカル飯は$1以上するのだが、屋台でなら3,500リエルとギリギリ$1を切るのがあったりする。
※$1=4,000リエル
しかしホステルから南に行ったあたりにあるVIN VIN Restaurantでは、BBQポーク飯がなんと3,000リエルで!出しているのだ。
これは$0.75≒85円であり、カンボジアでは本当に絶滅寸前の価格なのであった。
ここはパスタが$1.5、ピザが$3と西洋フードもとても安い。
ぜひ行ってみてほしいお店である。
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この通りは普通に$1のぶっかけ飯屋もあるが、他では見ない個性的な店も並んでいる。ホステルからちょっと南にあるこのウズラ入りバクソー麺も、他では見たことがない。
そしてさらに南下するとカンボジアなのにローカルなベトナム飯屋さんもあり、麺類を$2.5で出している。ローカルレストランとしては少し高い部類だが、たまにクメールテイストから離れたいときなど非常に良い。
ここは普通にPHOもあるのだが自分が頼んだのはこれ。
めちゃ辛そうに見えるが全然そんなことはなく、日本食のルーツであるベトナムのあっさりダシ味を楽しみに行ってほしいのである^^
なおこの界隈のローカルレストランの特徴は、ローカル店なのにWiFiが使えるというところで、どこに入ってもとりあえず探してみるとよい。
どローカルでさすがにここにWiFiは無いだろう、というような店でもあったりするですよ。
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ホステル近くにはノマドワークに使えるカフェもある。
通りを北上してシアヌーク大通りとの角にあるDeli Cafe。GoogleマップではなぜかMassage Cafeとなっているがマッサージ要素は1ミリもない(^_^;)
ここはエアコンが入っていて中も広々なのだが、
値段は下町価格で$1.25~と安い。
ボンケンコンのカフェなら確実に$2~3は取られるだろうと思う。ただコーヒーはクメールコーヒーで、東南アジアのめちゃ濃いアレである。
普通のコーヒーもあるかどうかは最安のしか頼まないので知らん( ̄∇ ̄
もちろんWiFiも使えますよ。
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ホステルからほど近い、東西に伸びるst278沿いはパブぽいのが並んでいる。一番近くのパブではエアコンも入っていて、おつまみつきビールが$0.9。
なぜか氷入りなのだが、2杯飲むと1杯無料でもらえる。すると1杯$0.6でエアコン入りパブとしてはとても安い。まあ一人でそんな飲んでもしょうがないが。。
というか入るときには1杯で1杯無料と聞いたはずだったのだが、お互い英語が微妙でね(笑)
店内はちょっといい感じ。しかしあのネオンぽい色をやめるほうがもっと高級感が出ていいとおもうのだが。。
そんなわけでこの界隈、
という、なかなか戦略性の高いエリアなのである!
関連リンク:
プノンペンのセレブエリア・ボンケンコンの外れに安宿とナイスなグルメ街を発見したぞ
プノンペン-ホーチミン移動、激安$8なのに街なかに着く便利なバスはこれ!そして提携レストランをスルーせよ(笑)
ここに載せたホステルもそうですが、宿は多くの場合、自分で予約するより予約サイトを通したほうが格段に安く泊まれます。
有名予約サイト・Booking.comは入会キャンペーンで1,800円もくれるので、旅する人はゼヒ登録しておくべき^^
さらにポイントサイトを経由すると数%のポイントを付けることも可能で、現在ポイントサイト・ハピタスからagodaを使うと、4.2%ものポイントが付いたりします。
宿代というのは本当に毎日消費するものなので、毎回こつこつやるといつの間にかけっこうなポイントが貯まってて助かります。
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トゥク トゥク ホステル (Tuk Tuk Hostel)
ここの界隈はプノンペンでも下町で、なのにモニボンの大通りを隔ててセレブエリア・ボンケンコンと隣り合うというなかなか稀有なところである。
ボンケンコンにすぐそこなのに、このホステルなど最安オフシーズン価格で$2!のときがあり、ドミトリーとは言えその値段でエアコン入ってるというのは本当にものすごい安さなのであった。
南に行けばギリギリ徒歩圏に観光名所のトゥール・スレン収容所博物館もあり、なかなか戦略的な立地と言える。
周辺は下町ではあるが店が並ぶ通りで、他のエリアに比べて安い飯屋やカフェのある意外に便利な界隈なのであった。
■ついに発見!プノンペンで3,000リエル飯
※$1=4,000リエル
しかしホステルから南に行ったあたりにあるVIN VIN Restaurantでは、BBQポーク飯がなんと3,000リエルで!出しているのだ。
これは$0.75≒85円であり、カンボジアでは本当に絶滅寸前の価格なのであった。
ここはパスタが$1.5、ピザが$3と西洋フードもとても安い。
ぜひ行ってみてほしいお店である。
■通りには個性的な麺屋が並ぶ
$2とローカル飯としてはそれなりにするが、久々に食べたウズラがうまかったなー。でかいバクソーでお腹もいっぱいだ。
※バクソー(肉団子)はインドネシア語で、自分はそう呼んでるがカンボジアでなんと言うかは知りません(^_^;)
ここは普通にPHOもあるのだが自分が頼んだのはこれ。
めちゃ辛そうに見えるが全然そんなことはなく、日本食のルーツであるベトナムのあっさりダシ味を楽しみに行ってほしいのである^^
なおこの界隈のローカルレストランの特徴は、ローカル店なのにWiFiが使えるというところで、どこに入ってもとりあえず探してみるとよい。
どローカルでさすがにここにWiFiは無いだろう、というような店でもあったりするですよ。
■ローカル価格のエアコン・カフェ
通りを北上してシアヌーク大通りとの角にあるDeli Cafe。GoogleマップではなぜかMassage Cafeとなっているがマッサージ要素は1ミリもない(^_^;)
ここはエアコンが入っていて中も広々なのだが、
値段は下町価格で$1.25~と安い。
ボンケンコンのカフェなら確実に$2~3は取られるだろうと思う。ただコーヒーはクメールコーヒーで、東南アジアのめちゃ濃いアレである。
普通のコーヒーもあるかどうかは最安のしか頼まないので知らん( ̄∇ ̄
もちろんWiFiも使えますよ。
■夜はst278へ
なぜか氷入りなのだが、2杯飲むと1杯無料でもらえる。すると1杯$0.6でエアコン入りパブとしてはとても安い。まあ一人でそんな飲んでもしょうがないが。。
というか入るときには1杯で1杯無料と聞いたはずだったのだが、お互い英語が微妙でね(笑)
店内はちょっといい感じ。しかしあのネオンぽい色をやめるほうがもっと高級感が出ていいとおもうのだが。。
そんなわけでこの界隈、
- 超絶な安宿があり
- ボンケンコンにもトゥール・スレンにも徒歩圏で
- 周囲にプノンペン最安ごはん屋があり
- 他では食えない麺屋があり
- カフェにもWiFiにも困らない
という、なかなか戦略性の高いエリアなのである!
関連リンク:
プノンペンのセレブエリア・ボンケンコンの外れに安宿とナイスなグルメ街を発見したぞ
プノンペン-ホーチミン移動、激安$8なのに街なかに着く便利なバスはこれ!そして提携レストランをスルーせよ(笑)
☆★ お・知・ら・せ ☆★
ここに載せたホステルもそうですが、宿は多くの場合、自分で予約するより予約サイトを通したほうが格段に安く泊まれます。
有名予約サイト・Booking.comは入会キャンペーンで1,800円もくれるので、旅する人はゼヒ登録しておくべき^^
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さらにポイントサイトを経由すると数%のポイントを付けることも可能で、現在ポイントサイト・ハピタスからagodaを使うと、4.2%ものポイントが付いたりします。
宿代というのは本当に毎日消費するものなので、毎回こつこつやるといつの間にかけっこうなポイントが貯まってて助かります。
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これらを使うかどうかでかなり旅のコストは変わってくるので、よかったら登録してみてね ;)
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