$1で生き抜け！カンボジア・わんだら飯の世界

Bimboゆえに、行く先々で最安のご飯を探し当てると幸せになるわたくしですが、カンボジアにも格安ローカル飯があります。

それはこういう路上店で食べることができます。ローカルの人で賑わってますね。

市場の近くなどローカルなエリアの店が安い

並んでるお鍋を順番に開けて、気に入ったおかずを選びます。で、だいたいおかず１品とご飯を頼みます。

カンボジアのローカルごはんはライスの量がかなり多いので、それで十分な量になります。

ヘンな時間に行くとご飯が余っててもっとこんもり大盛になる

路上飯では氷で冷やしたお茶が無料でもらえるので、あのクソ暑い中ではとてもありがたい。。まあ後で確実にお腹ユルくなるんやけど(^_^;)

さてこのローカルごはん、いったいいくらするのでしょう？

「おばちゃん、おかずとライスでいくら？」

「わんだら。」

「えっ？」

「わんだら。」

そう、これは＄１のことを言ってるのであった！（≧▽≦

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ただこれは昔と比べるとかなり値上がりしていて、２，３年前に来た時は少なかったがまだ2,000リエル飯（＝$0.5！）があった。

今年の頭に来た時は2,000リエルの店が3,000リエル（＝$0.75）になっていてショックを受けたのだが、それからほんの数ヶ月でついに$1を切るご飯は、シェムリアップでもプノンペンでも絶滅してしまった。

カンボジアといえば$0.5の生ビールも有名なのだが、これも徐々に$0.75に値上がりしていて、ハッピーアワーでないと$0.5では飲めないところばかりになってしまった。

特にプノンペンでは夕方5時以降でないと$0.5にはならないところが多い。

これで$0.5！

。。まあ結局安いとこ探してそこで飲むから関係ないけどな！（≧▽≦

それにしてもほんの2,3年で倍の値上がり。所詮$0.5の違いではあるのだが、毎日食べるとなると話は違うのだ！

ローカル市場で食材を買って徹底的に自炊すると$0.5平均くらいで食べれるらしいのだが、カンボジアのホステルはキッチンないしなあ。$1で外食できたら誰も使わんか（￣▽￣

どうしてもバリなら40円でもっと充実したの食えんのに～～とか思ってしまう。カンボジアの経済成長についていけない経済大国びとのはずの僕様であるのであった（￣▽￣

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